山伏地蔵坊の放浪 (創元推理文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2002/07/12メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (29件) を見るなんて言うか変な話。 在るバーに集まってくる人々。 彼等はここで地蔵坊の話を聞くことを…

ブラジル蝶の謎 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,椎谷健吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (31件) を見る表題作の犯人の言葉と火村の言葉がなんとも。気になるな。 「彼女か彼か」が一番…

いってきました。 行く前に一抹の不安が無かった訳ではなかったが、見て満足して帰ってきた。 皆さん是非見てね。σ(^^)も見に行くつもりｷｬｯ(^^*)。 で，終わっちゃいけないよね。 この試写会チケットの引き替え友人がしてくれたので，とても好い席で見ること…

幻想運河 (講談社ノベルス)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/10/06メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見るこれは何だろう。 ばらばら殺人がおこる。 で，一応犯人は分かるけど，でもな。 どうもこういう話は。 すっきりしない…

キャベツのグラタン カボチャのサラダ 鶏肉のクリーム煮 レタスとシーチキンのちょっと煮 アスパラのおひたし 追加 タマネギとスモークサーモンのサラダ キャベツとわかめキュウリハムの酢の物

海のある奈良に死す (角川文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/05/21メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (39件) を見るアリスの友人の作家が小浜で殺される。 彼はアリスに「海のある奈良」にいくと取材旅…

スウェーデン館の謎 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/05/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (54件) を見るまたまた有栖川有栖。 暫く続きます（●＾o＾●） 今回はアリスが１人で取…

奇想の復活 (ミステリーの愉しみ)作者: 鮎川哲也,島田荘司出版社/メーカー: 立風書房発売日: 1992/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る誘拐 (カドカワノベルズ)作者: 有栖川有栖,霞流一,山口雅也,五十嵐均,折原一出版社/メーカー: 角川書店…

ダリの繭 (角川文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1993/12/31メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (28件) を見るロシア紅茶の謎 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,近藤史恵出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/0…

46番目の密室 (講談社ノベルス)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/03/02メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る有栖川有栖と火村英生コンビのデビュー作。 この中で有栖が書いている推理小説が江神た…

第１２回ピースハウスチャリティーコンサート これは聖路加の日野原先生が推進されている末期癌患者の医療施設のチャリティーの為のコンサートである。 何故聞きに行ったかというと勿論宮内良さんがゲスト出演されるからである。 しかし日野原先生はお元気で…

人間国宝の堅田喜三久氏の講演。 この人はフリーなのでほとんど歌舞伎の演奏はしないそうだけれど，やはり囃子方だけあって，歌舞伎の知識もしっかり持っていられる。 しかも話が非常に面白い。 とても有意義で楽しい時間であった。 最初は歌舞伎の効果音の…

双頭の悪魔 (創元推理文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/04/21メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 97回この商品を含むブログ (130件) を見る非常によく出来た推理小説だわ。 前の事件の為に心に傷を負ったマリアは他人を寄せ付…

孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1996/08/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (101件) を見る有栖と江神シーリーズ第二弾。 凄くうまく出来ている推理小説。…

太陽の塔作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/12/19メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 559回この商品を含むブログ (270件) を見るこれもファンタジー大賞大賞受賞作。 どうも大賞受賞作ってσ(^^)の好みとずれるな〜。 優秀賞の作品はほ…

今月初めての観劇。 青山円形劇場って好き。 役者さんもそうだけど，演出家も力がないとここの劇場生かせない物ね。 で，其れがうまくいってると凄くいい芝居になる。 今回のお芝居はうまくこの劇場使っていたと思う。 時々睡魔に襲われたが（爆） でも，う…

オルタード・カーボン作者: リチャードモーガン,Richard Morgan,田口俊樹出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (80件) を見る

動機 (文春文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/11/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (141件) を見る陰の季節 (文春文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/10/10メディア: 文庫購入…

今頃だが、お正月にやっていた八犬伝を見た。 八房がでない八犬伝ッテなんだと思いながら見たけれど，まあうまくまとまっていた。 玉梓の管野美穂（だったっけ？）がとてもよかった。 ４時間ぐらいにうまく話が出来ていたわ。 しかし，八犬伝知らない人が見…

月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1994/07/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 140回この商品を含むブログ (138件) を見るこの本読もうと思ったのは何時もおじゃましているここに乗っていたので興…

何でこれ読んだのかなと思って解説読んだら解った。 作者がうれしそうにＳＦマガジンに書評が載ったって書いてるものね。 一冊目今一読みにくかったわ。 最近こういうの読めなくなったのかな。 妖怪と人間が共存して暮らしている町の話。 話の中にＳＦの作者…

両方とも探偵は同じ駒待時久。 後の方，ちょっと読むつもりだったのに最後まで読んでしまった。 寝る前に推理小説は読む物ではない。 今日は１日眠かった"(;_;)ｸｽﾝ､ｸｽﾝ", この話は，本格とかいうのではないな。 でてくる人たちが興味ぶかい。 特に二作目が。…

名探偵は密航中 (カッパ・ノベルス)作者: 若竹七海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2000/03メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る読んでて，今一だななんて思っていた。 何かちょっとこれって犯人の思うままジャンなんてね。 でも，最後まで読ん…

八月の降霊会作者: 若竹七海出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る推理小説かと思って借りてきたのに、ホラーだった． ホラーは苦手． 何時か推理小説に成るかと思って最後までホラーだった｜ヽ(〜〜…

コマケンの人に借りた本。 文章の数量的な分析から著者を割り出す，「計量文献学」について解説した物。 統計的な手法を用いて作家を推定している。 なるほどなと思う一方ちょっと眉唾とか思ってしまうσ(^^)。 だってこれって統計使ってるのよね。 統計って…

大丸でゴールデンウィーク中だけやってる恐竜博。 全身骨格はアパトサウルスだけ。 あまり見るべき物ないな〜なんて思って思ってみていた。 メインはロボット操作の恐竜のレプリカだったのよね。 あまりたいした動きじゃないし，面白くないなと思ってたわ。 …

月長石 (創元推理文庫 109-1)作者: ウイルキー・コリンズ,中村能三出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1970/01/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (30件) を見る何故か「犬は勘定には入れません」に犯人が書いてあったので、ど…

連休に観光地にいくものではないわ。 奈良でも，渋滞してたしね。 今日は太秦に行こうと思ったのだが，荷物預けようと思ったら，ロッカーは満杯。一時預かりは長蛇列。 やんなって，早めに帰ってしまった。 で，もう自宅である。 今回は妹の家に止まったので…

今日は石舞台見に行く予定だったけれど、駐車場が込んでて断念。 で、岡寺に行ってみた。 石楠花が盛りで、すばらしかった。 山の木々の間に点在する石楠花。 予定していたものではなかったけれど、満足でした。 その後は [ 壺坂霊験記:title=壺坂霊験記]で…

今日はまず薬師寺へ行ってきた。 今はちょうど特別拝観の時期で、国宝の吉祥天女画像を見ることが出来た。 金堂は昭和51年に再建された。ということは私前に見たかしら。 大講堂は数年前に再建されたばかりだそうだ。 この神社って葬儀をしないので檀家が無…