2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

グラン・バカンス

珍しく続けてSF(●^o^●) 仮想空間の中のAIたちが登場人物。 彼等はここを訪れるゲスト人間たちを迎えていたが,1000年前から誰も訪れなくなっていた。 彼等は何時もと変わらぬ生活を送っていた。 そして,ある日,その空間に何者かが襲ってきた。 …

どーなつ

この人の作品って説明に苦しむ。 どの話もだんだん記憶が曖昧になっていく。 その辺がストーリーをひと言でいえなくなるのよね。 でも,そのなんだか曖昧なままで終わる処が好きだわ。

沖縄最終日

二泊三日の短い旅行も終わりだわ。 私沖縄って30年振りなのか。短かったな。 今日は公設市場に行って,夜行貝とエビを買って,貝はお刺身。エビはおみそ汁。 美味しかったわ。 短かったけれど,美味しい物食べて,きれいな物食べて好い旅行だった。

沖縄2日め

美ら海水族館へ。 行く途中の海。沖縄の海は本当に美しい。 浜辺のかに。ピントが(T_T) 到着。 まなてぃー おきごんどうのオキちゃん. 帰り道見つけた慶佐次のマングローブ林を見学。 ここが儲け物だった。一時間くらいみんなで夢中で見学してしまった。 マ…

沖縄

今回の目的 博物館の入り口 もう一つの目的が 恐竜ミュージアム2008−失われた地上最大の生物たち シンポジウム 講師は平山廉、佐藤たまき、三枝春生、知念幸子の各氏。 一番印象に残ったのは,恐竜発見にはピュアな心が必要っていう三枝先生のお話。 最…

五右衛門ロック

いや〜。もう何も言えない。ひたすら楽しかった。笑えた。新感線らしい舞台だ。 最近ちょっと(^-^)シリアス路線に行ってた感がある新感線。 でも,今回はひたすら楽しい。 ここのところ主人公が悪人ってこと多かったんだけど,今回は違う。 ッテ言っても善人…

尾瀬

今回は沼山峠から鳩待峠までほぼ21km。 前回と比べてハードであった。 何たって夜行バスだものね。 でも、好いお天気。好いお天気過ぎて日に焼けた。 ニッコウキスゲ満開。 空は真っ青。 ハードだったけど,充実した一日でした。 巨大きのこ 水芭蕉のな…

7月歌舞伎 義経千本桜

今月は狐忠信の話。 忠信が海老蔵。静御前は鳥居前以外は玉様。春猿もよかったけれど,玉様は別格だわね。 立ってるだけで美しい。 手の先までが美しいわ。 海老蔵の狐忠信もよかったわ。 四の切りでの狐忠信の登場シーン。つい花道の音に後ろ振り向いて見損…

少年隊PLAYZONEFINAL

一度見たかったのよね。少年隊のミュージカル。 でも,チケットとれないしとおもって諦めていた。 でも今回友人の友人がジャニーズのファンクラブに入っているとかということで,チケット取ってもらった。これが凄い良席。ファンじゃないσ(^^)がこんな好い席…

対決 巨匠たちの日本美術

いろんな対決があって,こういう組み合わせにするのかッテ言うのが面白い。 ほとんどの人は知ってたけど,私が知らなかった曽我瀟白の絵が凄かった。 彼は話題の若沖と対決していたけど,若沖より斬新な絵だと思った。 他に好いなと思った絵は等白の松林図屏…

配達あかずきん

威風堂書店に持ち込まれるさまざまな事件を書店員杏子と不器用だけど勘が鋭く発想力もいいアルバイトの多絵が解決する。 殺人は起きない。おきそうな危機的状況はあったけれど、彼らの活躍でなんとか危機は回避される。 そういうミステリーもいいよね。 ほの…

赤朽葉家の伝説

こっちの話は非常に気に入った。 辺境の人に置き去りにされた幼子。この子は長じて製鉄業で財を成す村の旧家赤朽葉家に嫁入りし千里眼奥様と呼ばれるようになる。 一部では彼女の人生が描かれる。 彼女には子供が4人。 泪、毛毬、鞄、孤独。瞳子。 二部は毛…

私の男

小学校4年で両親兄妹を震災でなくした花。 彼女を遠い親戚の淳悟が彼が25歳のときから養子にして育ててくれた。 花が結婚を控え最後の打ち合わせをしているところから始まる。 で、結婚式後淳悟は消える。 次が婚約者美郎と花の出会い。 そしてだんだん時…

前港説百物語

大損まる損、なき損死に損遣られ損。ありとあらゆる浮世の損を、見合った銭で肩代わり。銭で埋まらぬ損を損料やえんまやが肩代わり。 小俣潜りの又市が、上方にいられずに江戸に逃れてきて、成り行きから損料やえんま屋の手伝いをすることに。持ち込まれる事…

GOSICK

第一次大戦後、西欧の小国ソヴュールに留学した少年久城一弥。彼は学園の図書塔の上野植物園に住む妖精のような美少女ヴィクトリカと出会う。 彼女には秘密があるらしい。が非常に頭脳明晰。謎を解く。 ある日二人は呪われた船に乗る。そこで起きる不可思議…