2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
内容はここ ストーリーは結構悲惨。要潤の役が非常に情けない。 高校で仲間はずれ(とちょっと違うな。存在感のないって行ったほうがいいか。いじめられてるわけじゃないから)のような4人組み。そこへ本当にいじめられてる男が転向してくる。この男が異常。…
私はただのミーハーです。 何でこれ聞きに行ったかというと、この人がノダメの千秋君のピアノ弾いてたから。 本当にミーハーだわ。 今夜はショパン。 ショパンってジョジュルサンドの愛人って言うのが一番最初の私の認識だったな。 清家さん作品の解説しなが…
この作品集の中には前の作品の続きがある。 で、薄姫の恋の顛末が語られる。妖怪と人間の恋ってこうなるしかないのかもしれないが、薄姫がかわいそう。 そして、物忘れの病にかかった振りをした兄と弟の顛末も。僕僕が渡したすべてを忘れる薬飲んだのが彼だ…
SFでもミステリーでも時代小説でもないのになぜ読んだかというと、「平台がおまちかね」のポップコンにあったから。これが非常に面白い。 いろいろな小説読んでみるものだな。 ケンスケは高校時代の彼女のために調理師学校に行き卒業する。そして父から祖…
出版社のヒツジ君こと井辻君が書店周りをする中でさまざまな書店員や書店にかかわる人たちと出会う中でちょっとした出来事に遭遇し、その謎を解いていく。 其の謎を解くうちにいろいろな人との関係を深めていくところがとてもいい感じ。 殺伐とした事件がお…
を見てきた。 内容は岩窟王からインスパイアされたらしい。友人たちによって殺人者にさせられた土門。 彼は牢獄の中で一人の男と出会う。 土門のほうは一直線に復讐を目指すけど、サジはもっとくねくねと自分の目的に添って人を動かす。 主役は上川隆也の伊…
骨展見てきた。 これだけ骨がいっぱいあると凄い見ごたえ。 骨骨骨だわ。 で、写真を少し。 ポスターがカッコよかったわ。 さてこれは何の骨でしょう。 これは博物館近くのケーキ屋さんで食べたもの。美味しかった。
に行ってきた。 若沖がいっぱい。凄かった。 この人凄い。 細かく書き込んでるのに、やっぱ絵画なのよね。 他にもいっぱいあったけど、残ってるのは若沖だけかな。
これ見に行ったのはなんといっても題名と演出家に興味ひかれたから。 演出家人の作品はいろいろ見てる。「恐竜と隣人のポルカ」書いた人だし、どの作品も面白かった。 でも、私「ガス人間一号」の映画見てないのよね。やっぱ予習のため映画見ておくべきだっ…
これTV見て面白かったので借りてみた。 原作も面白かった。 でも、TVうまくできていたなと思う。 こういうぶっ飛んだ設定の話をTVでやっちゃって面白く見せてくれるってなかなかないよね。 TVで藤原君が女性になってるけど、TVで見せるとなると仕…
これは珍しく妖怪とかが出てこないお話。 この人キャラクター作るのうまいよね。 それに舞台設定もいい。 主役のお菓子屋さんになる人っていうのも面白い。 元若様の警官たちって言う設定も良くできてる。 明るいだけじゃなくこれから世の中暗くなっていきそ…
僕僕先生は前に読んだんだわ。大体内容は覚えてたけど、こういう風に終わったということは覚えてなかったわ。 高等遊民だった王弁は僕僕先生に出会って変わってくのよね。 この二人の係わり合いの変化が良かったのよね。 で、薄妃の恋は五年後僕僕先生が王弁…
内容はここ 結構悲惨な内容だったけど、面白かったわ。 ストーリーが凄くしっかりしてる。 どうなるかさっぱり解らなかったのに最終的にこうなるか〜って感じ。 三田佳子良くこの舞台にでたな〜って役だけど、このくらいのなんていうか貫禄のある人がこの役…
ネルという少年が、突然魂をなくしてしまった両親を元に戻すために、しゃべる桃と巨人をお供に冒険の旅に出る、というファンタジー。 剣も魔法もないのに、ちゃんとファンタジーしてる。 すばらしい。 こういうファンタジー初めて。 少年が旅立つ前、修行し…
見てきた。 チベットの仏像ってなんていうか色っぽい。 腰くねくねさせてたり、お后とだきあったり、日本の仏像と違うな。 チベットの仏教って言うのはインドで仏教が滅んだころの仏教がそのまま残ってるんだそうだ。 だからインドで見た仏像と似てる。 中国…
二回目で今回は最後の観劇。 今回の席は珍しく真ん中あたりの席。 なので全体を見ることができた。 前の席だとつい目線が・・・・・。 真ん中あたりの席のためか、他のお客さんたちの反応がとてもよく感じられた。 出演者のちょっとした台詞とか動きにとって…
宮内さんが主店されてる舞台。これって見るの何回目かな。 でも、久しぶりなのと、出演者が変わってることのためか、新鮮な気持ちで見ることができた。 戻ってきた榛名由梨さんがまたすばらしかった。 登場人物のそれぞれの問題が浮き彫りになるところは、や…
久しぶりのダイアナ・ウィン・ジョーンズだわ。 じっくりと背景が書き込まれていて読みでがあった。 内容はここ 突撃隊が向こうの世界にいって相手を圧倒させる方法がなんともいえない。 それに抵抗しようとして敗れ去る首座がかわいそうな気がしてしまうの…
トリノエジプト展はウィークデイの昼間なのに込んでた。 こんなに込んでると見るのつらいよね。 それでも、見ごたえはあった。 猫の像がスリムできれいだったわ。 シカン展のほうはそこそこ込んでたけど、このくらいだとそれほど苦にならない。 黄金の副葬品…
内容はここ なんとなくポチっとしちゃったんで内容知らないで見に行った。 なんか訳の分からない話だった。 原作者寺山修二だったのか〜。 だからなのか。このわけの解らなさは。 訳解らないのに眠くならなかったのはなぜだろう。 面白かったのか。