サボテンとバンドライン

内容はここ
ストーリーは結構悲惨。要潤の役が非常に情けない。
高校で仲間はずれ(とちょっと違うな。存在感のないって行ったほうがいいか。いじめられてるわけじゃないから)のような4人組み。そこへ本当にいじめられてる男が転向してくる。この男が異常。
こういう情け無い話なのに、台詞が妙におかしい。台詞がおかしい上に、役者さんたちの台詞の間合いがいいんだろうな。見ていて救いがあるわけじゃないけじゃないけど、でも、見終わってやな気持ちにならなかったのはなぜなんだろう。
すぐ近くで見ると、要潤ってハンサムだわ。