2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

花木さち子バースデイライブ

一部 センドインクラウンズ ひまわり お祭 カッチーニのアベマリア ラッツォの晩餐 バビロンの妖精 飛べ 海賊の花嫁 愛の約束 一部は中島梓さんの好みの歌を歌ってくれた。 衣装も梓さまの舞台で着ていたもの。 なんともいえない。 二部 シラキュース アブサ…

ピースの煙

桜姫

現代版、歌舞伎版と見たけれど、歌舞伎版のほうが解りやすかったな。 現代劇って意味を考えちゃうからかな。 歌舞伎って荒唐無稽なストーリーが多いけど、しょうがないなってみちゃうところがあるからね。 七之助がよかった。とてもきれいな桜姫。 所作もい…

ナイトミュージアム2

知人に試写会のはがきもらったんで見に行ってきた。 1も面白かったが、2も面白かった。 登場人物の台詞が笑える。 映像も迫力ある。 2って普通面白くなくなるものだけど、これは2が作られるっていう理由がちゃんとしていていい。 映画が終わってすぐ席立…

恐竜博覧会「恐竜2009−砂漠の奇跡」

恐竜倶楽部のメンバーと行って来た。 とてもいっぱいの展示物でついうっかりゆっくり回りすぎて最後は駆け足になってしまった。 もう一度行きたい所だけど、結構高いからな。 残念なのは土曜なのに会場がすいていたこと。 その分ゆっくりは見られたけれど、…

日食当日

朝起きると窓をのぞく。なんと外は曇りで町全体が霧で覆われてる。昨日までピーカンの上天気だったのに何故だ〜(ノω・、)ウゥ 朝食後観測会場の学校の校庭へ。校門の前にはパトカーや白バイが。 7:30 準備開始。レジャーシート引いたりカメラの準備をしたり…

二日目

日食観測地浙江省嘉興市に行く前に時間があるので豫園へ。 同じツアーの人も行くというのでタクシー一緒に乗せてもらったので非常に安く上がった。 しかし何たる暑さ。豫園はそれでも超満員。西洋人もいっぱい。 この中のどれくらいが日食ツアーかな〜。 そ…

一日目

皆既日食見たくて上海ツアーを申し込んだ。 飛行機がなんとソウル経由で朝7時集合。 上海につくと空港には日食ツアーを迎える人たちでいっぱい。 同じ飛行機の人ってほとんど日食目当てなんだ。 ホテルへ行くバスの中でガイドさんが言う。 日食当日は雨の予…

恐竜と人の物語

朝日カルチャーセンター千葉で田中真士さんが講演されるということで行ってみた。 彼がなぜ恐竜に興味もったかとか言うことから始まって結構面白かった。 アルバータ大学の古生物学科って留学生が多いって言うのが笑える。 それが日本人とアメリカ人って言う…

MM9

いや〜。面白かった。 怪獣が日常的に出現する世界。 怪獣は自然災害の一種となっている。 多種多様な怪獣の出現予測に正体特定を行うのがスペシャリスト集団「気象庁特異生物対策部」略して「気特対」 この設定だけでも笑っちゃうよね。 彼らは怪獣対策は練…

宇宙の謎を解き明かす 国立科学博物館

あと二週間で終わるので見に行ってきた。 非常にまじめで難しい企画展だった。 でも、面白かったな。 国際宇宙年なのね、今年は。 宇宙に興味ある人にはおすすめ。

虚構機関

年間傑作SF傑作選。 大森さん絶賛の数人の方方以外の作品はとても面白く読めた。 恩田陸の「忠告」SFしてるな〜。かわいらしい作品なのに。 かんべむさしの「それは確かです」はまだ呼ばないでって思ってしまった。 小川一水さんはいつもながらいいよね…

ターミネーター4

非常によくできて面白い映画だった。 こういう風になってターミネーター1になったのか。 なるほどね。 お約束のようにシュワちゃんでたし。 これってCGらしいけど、出てくるシーンに違和感なかったわ。 ここに出てくるのならなっとくよね。 出てほしいけ…

ミュージカル赤ひげ

宝田 明俳優生活55周年記念作品だったのね。 知らないで行った。 宝田明の動きとか台詞のタイミングがなんか変な感じ。台詞回しとか、歌とか演技ってそれはとてもいいのだけれど、なんかほかの人とのタイミングというか、動きが違和感感じた。 どこがどう…

第48回日本SF大会

行ってきた。菌の話とかグインの話とか聞きに行くつもりだったけど、込んでてあきらめた。 で、気がついたらディーラーズルームでビール呑みながら売りこしてた。 星雲賞見に行くつもりだったのに気がついたら時間がたっていた。 困ったものだ。 ウエルカム…

皆既日食当日

朝起きて窓の外を見る。 なんと一面非常にガスってる。 昨日までピーカンの天気だったのに、何で今日はこんな天気なんだ〜(ノ∀`)アチャー 朝食後観測地へ。バスの外では小雨が(ノω・、)ウゥ 校門には警察のパトカーや白バイがいる。 校庭に行き、それぞれがレジャー…

ダーティー・マネー

なんとなく見に行ったのだけれど、この芝居本当は下馬二五七さんが出演されるはずだったの舞台だったんだ。 墨本さんはもちろんすばらしい演技だったけれど、下馬さんが出演されていたら、この役どういう感じになったんだろうって思った。 お芝居自体はなん…

天保からくり船

時代物かと思って読み始めたらSFになっていた。 時代物の部分がとても納得させるような書き方だったので、驚いた。 さすがこの作者だわ。 うまい。 で、SFの部分になってもしっかり納得させられる。 さすがだわ。

まだ見ぬ冬の悲しみも

どの話も面白かった。 救いのない表題作もよかった。 「シュレジンガーの・・・」の恋人同士が素敵だ。 「奥歯の・・・」の最後の文章が最高だ。罪もない人を傷つける行為はあく。そうだよね。 「バイオシップ・ハンター」のウォッチャー種族のいう、種族、…

ヘッダ・ガブラー

小沢真珠見たくて行ったけど、内容まったく知らないで行った。 この舞台イプセン原作なのね。イプセンって「人形の家」しか知らなかった私。 「人形の家」って抑圧されている女性の自由謳ってるのよね。 でも、これってまったく違う。 このヘッダ・ガブラー…