2009-07-11 MM9 読書 いや〜。面白かった。 怪獣が日常的に出現する世界。 怪獣は自然災害の一種となっている。 多種多様な怪獣の出現予測に正体特定を行うのがスペシャリスト集団「気象庁特異生物対策部」略して「気特対」 この設定だけでも笑っちゃうよね。 彼らは怪獣対策は練るけど、実際怪獣をやっつけるのは自衛隊って言うのも笑っちゃう。 出てくるキャラクターもうまい。 妖怪も出てくるなんてますますおかしい。 怪獣が出現する理由を科学的(爆)に語ってるのも凄すぎ。 大爆笑のお話だった。