今月も御手洗潔バッカダッタナ。 1月の読書メーター読んだ本の数：22冊読んだページ数：9072ページリベルタスの寓話読了日：01月29日 著者：島田 荘司犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)ストーリーやトリックは面白かったのだけれど、いかんせん里美の性格が…

これって東野圭吾だったっけの「トキオ」にちょっと似てる。 でも、あれで過去に戻ったのはお父さんのほうだったかな。 今回は、自分が生まれるまえに戻った男の子の話。 彼は父はいなくて母は生まれたときから意識が無い状態。 で、そこで父と母に出会う。 …

見ごたえのある展示会だった。 ダヴィンチの解剖図本当に緻密。肝臓の血管の絵なんて凄すぎ。解剖の教科書見てるみたい。 美術品としての妊婦のおなかの中とかの絵って何なのだろう。 解剖してるところを書いた絵って言うのもいっぱい。 ヨーロッパって不思…

内容はここ 橋本じゅんってこういう役あうよね〜。 こういう人いっぱいいるけど、いい人どまりになっちゃうのね。 ファニーはカッコよさにひかれてニックに一目ぼれするのよね。 わかるな〜。 でも、彼を追いかけて仕事ほっぽっちゃう。 解らん。恋愛ってそ…

今年の初ライブ。中山エミさん聞くのは二度目。うまいのね~。すばらしい歌声だわ。 今日いったのは友人が前歌で参加するとのことで。でも、行ってよかったわ。エミさんすばらしかったから。 友人は一部では緊張してたらしくて、こちらもちょっとどきどきしち…

紅師匠が出演されるので聴きにいった。 師匠が語られたのは「黒田節」 これ私が去年やったのだけれど、今回聞いたのは一番長いバージョンだったのだろうと思う。 去年聞いたのよりずっと長かったし、踊り入り。これが本当の「黒田節」なのね。 本牧亭に聴き…

高校の天文部にいる4人の男女。 なんとなく入った部に居心地の良さを感じている4人。彼らはそれぞれに居心地の悪さを感じている。 主人公だと思われるジョーの居心地の悪さは両親の古臭い考え方。 ブッチはこれも祖父の古風な考え方か。 ゲージはこれはある…

演奏会のシーン拍手しそうになっちゃったわ。凄いよね。生じゃなくても感動しちゃう。 映画館で見ているせいかも。すばらしい演奏だったわ。 反対に下手な演奏がうまい。笑っちゃった。 やっぱこれもプロだわね。 面白かった。 こっちは見に行って良かった。

今年初めての映画にこれ選ぶ私ってって感じ。 内容はなんていうか、ディケイドまた途中でおわるか〜って思ってたらＷとうまく混ぜて終わらせてた。 Ｗのほうが面白かったわ。 フィリップって名前あそこからきたのか。ってハードボイルドって言ってるんだから…

これ昔猿之助がやったのみてもう一度見たいと思っていたのだが、その後猿之助が病気になってこの役やれなくなっちゃたのよね。その後誰かやってくれないかと思っていたのだけれど、なかなかやってくれる人がいなかった。 で、今回海老蔵がやるときき、頑張っ…

主人公和歌子の姉鈴音は榎木津みたいな能力いや彼より凄い能力だよね、場所や物からすら過去が見えるのだから。 それを知った和歌子がついちょっとした恋心を持った巡査のために其の能力を使ってもらう。 それを知ったある刑事が彼女にいろいろな事件につい…

まんまことの続編。 これは畠中恵にしては珍しく幽霊も妖もでない。 うまい主人公選んだと思う。 江戸の街中の小さな事件というのが名主の玄関先で解決してたなんて知らなかったな。 主人公の麻ノ助もいいし彼の友達の清十郎と吉五郎もとてもいい。 起こる事…

12月は前半が神麻嗣子シリーズの再読で後半は御手洗潔シリーズの再読だったわ。 12月の読書メーター読んだ本の数：28冊読んだページ数：11079ページアトポス (講談社文庫)読了日：12月30日 著者：島田 荘司御手洗潔のメロディ (講談社文庫)読了日：12月29日 …

謹賀新年 今年もここをごひいきに