2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
あまり読んでないと思ったけど、そこそこ読んでるかな.ノダメの再読もしたしね(;^_^;)10月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:5919ページ■妙なる技の乙女たち 読了日:10月30日 著者:小川 一水 http://book.akahoshitakuya.com/b/45911018…
妙なる技の乙女たち作者: 小川一水出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 73回この商品を含むブログ (85件) を見る今月唯一のSFか。何て情けない。もっとSF読まねば。 おかしいな。図書館にリクエストしてるのって基…
自衛官たちの恋模様のお話。 恋愛物苦手と言ってるのにこの人のはつい読んじゃうのよね。 「軍事とオタクと彼」が一番よかったわ。と言うより笑えた。これ電車の中であるシーン読んで吹き出したくなって困った。顔がゆがんでいたんじゃないか。自分より弱い…
近未来が舞台のお話。 いつの間にか人口が少なくなり人々はコロニーと呼ばれる都市に住み着く。 でもって,波瀾万丈なお話が起こる訳じゃない。 二巻はちょこっとバトルっぽのがあるか。 でも,何となくタンタンとしたかんじのお話。 主人公が感情がない。二…
阪神電車今津線が舞台。 図書館で顔だけ認識していた男女が電車の中で出会い恋に落ちる。それを見ているお祖母さんと孫。そして自分を捨てた男の結婚式帰りの女。その女を見ているお祖母さんと孫とDVの恋人を持つ女。もうひと組いたな。これが折り返し電車で…
これもIさんにお借りした物。 「聖☆お兄さん」書いた人が書いてるのね。 全く雰囲気が違う。この人女性だったんだ。そう言われればそうかな〜。 読んで字の如く橋の下に住んでる人たちのお話。 住んでる人が電波な方々。 ここに偶然紛れ込んだ財閥のおぼっち…
あすみちゃん、ゆうよさん、a-kiさん、雪穂さん. ユーミさんからいただいたバトンです(^^) 今回のバトンのルール++ ☆4人に回す ☆バトンを回す人にメールで知らせる ☆バトンを回す人の名前をタイトルに表記。というわけで、独断でご指名させていただきまし…
友人から誘われて行った。最近師匠の講談聞きに演芸場に行くようになったけど,珍しく師匠に関係なく行ってみた。 今回の出演者で見たことある人って三遊亭歌る多さんだけかな。何時見たんだろうか,この人。師匠が出られるときに出てられたのかな。 前座で…
スリランカって十数年前にいったんだよね。でも、覚えてることっていったら、シギリアロックに登ったことと、ホテルのプールの椅子でお酒呑んでたことぐらいしか覚えてないなと思っていた。ビデオで流していた情景の中で涅槃仏がでてきた。 これって記憶にあ…
本朝廿四孝 玉さまの八重垣姫を見るために行ってみた。 二十年振りの八重垣姫だとか。二十年前の玉様か〜。 今でもキレイなんだけど,そのころってどんなだったのかしら。 口説きのシーンの初々しく可愛らしく必死な様子が素晴らしかった。 狐が乗り移るとこ…
原作読んだこと無かったけど,星雲賞とった作品と言うことで見に行った。浦沢直樹わざわざ取りに来てくれたものね。 見に行ってよかった。 うまく出来ていると思った。 原作読んでるとどうか解らないけれど,映画だけ見て,どういう話か解るところがよかった…
V6の坂本君の出る舞台。友人に取ってもらった。 出演者が疑うまい人ばかりなのでとても満足のいく舞台だった。 団時朗がとても声が良い。音程があれってことちょこっと会ったけど,気になるほどじゃなかった。何たって声が好い物ね。 ライザ・ミネリ役の紫吹…
面白かった。もう最高。 ちょびっとうるうるしてしまったσ(^^)。 モモタロスたちが良太郎を信頼しているところが最高。 キンタロスが幸太郎に良太郎は強いっていうところや,テディが負けた幸太郎に無いも言わないでいてくれて有り難うって言われると,自分…
シャナラの剣の主人公だったシェイの孫ウィルの冒険のお話。シェイは出てこないけど,フリックはちらっと出てくる。バリノアは死んでいて子孫もない。 リーのその後は忘れられてるか。 魔物を閉じこめた妖精の国の生命の樹が枯れ始めた。樹が枯れたら魔物が…
市村さんの舞台。 破滅型の俳優が破滅していく話かと思っていたらちょっと違う。 身分差別に対する批判かなとか思っていたらそうでもないかんじ。 本気でデンマーク大使夫人に惚れていたのかと思ったらあれれって最後。 皇太子殿下はキーンの事玩具のように…
「指輪物語」にインスパイアされて書かれた作品らしく、作りがほとんど同じ。 これは指輪のあの人物だなと思いながら読んでいた。 指輪物語は宝を見つけるんじゃなく,捨てなくちゃいけないって言うところが非常に新鮮だった。 こっちは剣を探す話。 この剣…
一部は地球が異星人トリポッドに侵略される話。 二部はそれから百年後,トリポッドに対抗する人々のお話。 主人公のウィルは最初もっと落ち着いた子かと思ったら非常に考え無し。 任務があるのについついそれ忘れちゃうし。 まあ,それでお話が複雑になるっ…
非常に妙な話。主人公が狸さんなんだものね。 この作者何作か読んだけど、これが一番面白かったな。 登場人物がどれも変。まあ,狸に天狗だものね。 人間が一番恐ろしいって言うのが何ともね。
この作品好きだな。 どんどんが複雑になっていく。 世界も複雑になっていく。 4の並行宇宙の話も面白かったわ。 ここでは宮野がこの世界の中では並行宇宙が有限であると言う理由を述べている。 言われてみればそうかなと想わされる。 5と6で全部真琴の陰…
野田秀樹の舞台。友人に誘われて行ったのだが,なんと英語版。 字幕読むのか〜。ッテ思ったけど,思ったより見やすかった。 内容が解りやすいからかな。源氏物語1000年にちなんで内容は源氏物語に沿っていたせいだろうか。 キャストは外人さんと野田秀樹…