2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
9月の読書メーター読んだ本の数:15冊読んだページ数:4912ページ深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)読了日:09月29日 著者:フランク・シェッツィング全世界のデボラ (想像力の文学)読了日:09月28日 著者:平山 瑞穂深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文…
内容はここ 最初少々とっつきにくかったので、この大書読めるかと思っていたけど、上の途中から話に引き込まれて、後は一気呵成。久しぶりに充実した読書って感じ。 yrrの正体もありふれていず、終わり方もこうなるかって思ってしまった。 昔だったら、ア…
これってノンフィクションっぽい話ね。 実際作者が糖尿病になったときのお話。 最初頑張って食事療法していいところまでいくんだけど、二型といわれていた糖尿病が一型になり、ちょうどその時期に通っていた都立病院の第三セクター化により、糖尿病外来が無…
川柳つくし 弥次郎 三遊亭小円歌 江戸界隈〜東海道へ 日本(=世界)に2人しかいない女流三味線漫談家」らしい。俗曲なのになんで三遊亭円歌のお弟子さんなんだろうと思ったけど、俗曲の合間に漫談するんだ。面白かった。 神田紅 お富与三郎ー出会い〜島抜け …
こういう話好き。 謎の病気がはやりその原因を探す。 探す人たちがとてもいい。 保健所の人ってまあそんなもの。 特に事務の人って長くて5年しかいないのでこの中の男の子遺体に物知らずにいることもあるよね。 疫学調査ってこと知ってるのは食品の人たちぐ…
二代目神田山陽さんの息子さんは小松左京さんが「日本沈没」書いてたころの担当編集者さんだったそうだ(閑話休題)。 蘭・紅葉 伊達家の鬼夫婦 とても短いバージョンだったな。 阿久鯉・鯉風 宮本武蔵(狼退治) 鯉風さん始めて聞く。優しそうな感じの人だ…
久しぶりでってウン十年ぶりかもってくらい久しぶりに美ヶ原に行ってきた。 本当に美ヶ原って何もないところね。 でも、空が青くてきれいだった。
虐殺器官の後の世界。クラヴィス・シェパード が最後にとった行動によって、世界が滅びかけた後の世界。 虐殺器官の世界とはまったく違う真綿で首を絞められるような優しさにあふれた世界。 ここで、耐えられなくなった、子供たち。 そしてその後の彼女たち…
内容はここ なんとなく見に行ったのだが、なんていったらいいのだろう。 主人公が見てる妹は他の人には見えないんだろうなと思っていたらやっぱり主人公の妄想。 というか、見て痛くないものの変わりに見ているもの。 この主人公の心の傷がいえる話かと思っ…
内容はここ ジョン・ポールがなぜこういう行動をとったのか。 自分の国のために他の国を滅ぼす。 何なんだろう。 どうしてこういう風になるのか。 なんていろいろ考えさせられた。 虐殺器官というもの自体もなるほどと思わされた。 小松左京賞取れなくて非常…
今日は紅師匠の一番新しいお弟子さん真紅さんの前座デビューの日。 ということで行ってきた。 真紅さんの出し物は「源左衛門駆けつけ」ちょっと緊張気味だったかな。後で聞いてみると、突然出し物が変わったとか。それでも、これだけできるって、これからが…
会社半休していってきた。 非常に見ごたえのある展示だった。 海の底から持ってきてるのね。 たいしたものだわ。 でも、休みじゃないのに込んでた。 細かい展示はそばに行かないと見られないので、並ばざるを得ない。 人気あるんだな。 で、帰りに食事スペー…
この人の作品の中で始めて読む短編集。 この中で一番気に入ったのはなんていってもやっぱり「ティラノサウルスの名前」 雷竜プロントサウルスが先に名前がつけられたということで惑わすトカゲアパトサウルスになったと同じようなことがティラノサウルスでも…
内容はここ 内容も出演者も知らないで見に行った。 暗いし救いないけど、でも、なんか良かった。 どこが良かったのか解らないけど、でも、満足したわ。 出演者の演技もしぜんで、台詞も良く聞こえたしね。
妻が癌で療養中の主人公。 心配しながら二人の子供を育てていく。 このお父さんとってもいい。 子供の質問はきちんと答えるところがとてもいい。 なかなかこういう人はいない。 こういう人が周りにいたらいいよね。 なんて思わされる主人公が出てくる本よめ…
両方とも再読だった。 でも、読み始めてすぐ読んだことあるって気がついたけど。 気がついたけど、どうなるかすっかり忘れてた。 両方とも雰囲気の違う話だけど、こういった話も好きだな。
この場所初めて行ったわ。早くから始まるし、帰るのに近くていい場所だわ。30分歩くというのもいい運動。 以下セットリスト 蘇州夜曲 再会 この曲はこの前の舞台で他の人が歌ってたわね。 真夜中の居酒屋・二の腕・この二曲は私のリクエスト。 朝日の中で…