シュガーな俺

シュガーな俺
これってノンフィクションっぽい話ね。
実際作者が糖尿病になったときのお話。
最初頑張って食事療法していいところまでいくんだけど、二型といわれていた糖尿病が一型になり、ちょうどその時期に通っていた都立病院の第三セクター化により、糖尿病外来が無くなり、診察してもらえなくなったことにより、結構悲惨な状態になったけど、一応落ち着くまでの話。
診察してもらえるところがなくなり、自分の状態がどんどん悪くなっていることを感じながら、見ないようにしているところの描写がなんともね。
人は見たくないことは見ないようにするんだって行ってるところがそうだよなって思った。
病院探して悩むところっていまの医療問題の課題だよね。
とっても調子が悪くなり、つい浮気しそうになるんだけど、できなかったってところで、私昔見せられた糖尿病の症状ビデオ思い出しちゃった。中に女の人と仲良く使用とするけど、できなかったって言うシーンがあるんだけど、持ってきて人がこういう広報ビデオでこういうシーン描くのは画期的とか言って自画自賛してたの思い出しちゃった。