2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

花木さち子ライブ

一部(友人が送ってくれた曲名) 私の心はヴァイオリン 早すぎもせず遅すぎもせず ナント シェルブールの雨傘 肩に降る雨 バラを探せ 誰が悲しみのバンドネオン 風のうわさ 火の鳥 二部の曲名 感情教育 アブサン 二の腕 オンマイオン 枯葉 ボカリーズ 盗み癖…

11月読んだ本

今月は㋮を何冊か読んだので読んだ本の数がいったわ。あまり悩まなくて読めちゃう本はするする読めるから。 11月の読書メーター読んだ本の数:25冊読んだページ数:8014ページ幻惑密室―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)読了日:11月30日 著者:西澤 保彦…

HONK

宮内さんが出演された舞台。 これ3回目。 出演者がみんなうまいのが凄い。 アヒルや猫、かえるとかを本当にそのままな動きをしてる。凄い動き。 そして主役の子以外は歌がとてもうまい。こういう芸達者がいっぱいの舞台って見ごたえがある。 主役の子他の人…

NHK公開録画

にいって落語を聴いてきた。 桂春団治 代書屋 初めて聞いた話だけど、面白い。うまいな〜。ほんわかした関西弁が素敵。 柳屋権太楼 これもはじめて聞く話。奥さんに尊敬されてる旦那を見て、自分も奥さんから同じ事をいわれたいと思った男。同じ言葉はいわれ…

ハプスブルグ展

結構混んでた。日本からのプレゼントって言うのは見るのはあきらめたわ。 でも、他のものって私ウィーンで見たのかも。 ウィーンで博物館入ったよね。 なていうとこに入ったか覚えてないのだけれど、ハプスブルグ家のコレクションだったような気がするんだけ…

新世界より

これは凄い。 この人の作品始めて読むけれど、こんなに面白い作品書く人なのか。 こういう話になるのかなトカ思っているのをどんどん違う方向に持っていってくれる。 私超能力者ものはSFの中でも一番好き。 で、こういう風にいっぱい超能力者出てくるなん…

いさらい香奈子コンサート 燃える秋・・・・燃える女

1部:自由な女 逢引 暗い日曜日 海賊の花嫁 パダン・パダン あんたが寝てる時 恋草からげし アラビア 愛の賛歌 2部:いいえ私は後悔しない 人の気も知らないで バラ色の人生 イグニス アコルディオン弾き アモーレミオ ジジ・ラモローゾ モン・デュー 夢見る…

夏川玲

久しぶりに玲さんのライブ。なんとアニソン特集。 いってしまった。 巨人の星行けゆけ飛雄馬 鉄腕アトム 妖怪人間ペム 草原のマルコ 秘密のあっこちゃん キャンディキャンディー 日本昔話 ルパン三世 ガッチャマン キャッツアイ タッチ 仮面ライダーライダー…

假崎省吾の世界

を友人に誘われていってきた。 お花嫌いじゃないしといってみたが、場所が目黒雅叙園の百段階段。ここ一度いってみたかったのよね。 それぞれのお部屋がとても豪華。 柱に浮き彫りしてあるところもあった。 それぞれの部屋がみんな趣が違う。 お花もきれいだ…

死の蔵書・幻の特装本

これも「平台がおまちかね」に載っていた物。載っていたのは幻の特装本なのだけれど、やっぱ一冊目から読まなければと重い「死の蔵書」から読んでみた。 実を言うと両方とも読んだ記憶はあるのだけれど、まったく覚えてない。 で、とても新鮮な気持ちで読め…

花形歌舞伎

盟三五大切 お話はここ これ先月新橋演舞場に行った時気がついた。 これ一度見たかったのよねなんて思って出演者見てみるとなんと亀ちゃんがとてもいい役ででてる。 まえだったらすぐ教えてくれてチケット取ってくださった方がいたんだけれど。 これ見たかっ…

高畑勲アニメ作品に挑む講談&浪曲の会

というのにいってきた。これは師匠の会に陽司さんがきてこういうのあるって行ったんだと思う。 で、わたし、やっぱミーハー。でいってみた。 ・浪曲 「平成狸合戦ぽんぽこ」 玉川奈々福 曲師沢村豊子 浪曲聴くのは三度目かな。やっぱ講談とちがうよね。三味…

古代ローマ帝国の遺産

私イタリアに行ったのどのくらい前かしら。 ポンペイも行ったよね。 でも、未だに写真整理してない。 ここにフォロロマーノとかポンペイの写真があったけど、ちょっと記憶に残ってるような気がしないでもない。 ここに展示されてるのはすばらしいものばかり。…

忘れ雪

恋愛小説読まない私がなぜ手に取ったかというと、これも「平台がお待ちかね」に乗っていたから。 真ん中あたりまでとても面白く結構夢中になって読んでいた。 しかし後半のこの展開はいかがなものか。 この女が彼女を殺そうとして彼が身代わりになる展開は許…

三国志「長坂坡・漢津口」

京劇の舞台。なぜ行ったかというと紅師匠が語りやるというので。 京劇って昔中国で見たはずだけど、記憶に無いな。 なぜかゆっくりとした芝居だなと思ったけど、立ち回りが凄く早く激しくてカッコよかった。 途中で道化のような役の人も出てきて面白かった。…

木骨記

偶然知り合った人がこの本書いたと聞いたので購入した本。 結構前に購入したのだけど、買っちゃうとつい積んどくになっちゃってやっと読んだ。 とても読みやすく面白い話だった。 江戸中期木製の人体骨格標本を作ろうとした医師と彫り物師のお話。 「解体新…

ななつのこ

これも「平台がおまちかね」のおすすめ。 でも、私これ再読なのだわ。 まるっきりなにも覚えてなかった。 で、おかげでとても新鮮に読めた。 このお話組子構造って言うか、お話の中に別のお話があって、それとかかわる話がメインになって話が進む。 「ななつ…

10月に読んだ本

10月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:6543ページカレーライフ読了日:10月30日 著者:竹内 真胡蝶の失くし物―僕僕先生読了日:10月29日 著者:仁木 英之木骨記読了日:10月26日 著者:市原 麻里子ラビリンス 下読了日:10月25日 著者:ケイ…