今年度見た映画は２７回。いつの間にこんなに見たのか。何がいちばんおもしろかったかな〜。うーん。ヤマトか銀魂っていう私って（汗） ライブが１８回。これは去年と同じ位かな。でも、良様がなかった（泣） 舞台は４１回。これは去年並み。で、良様は３回…

星雲賞向けに探しているのだけれど、今のところ海外短編として「光線銃」しか見つからない。SF読むつもりがつい違うの読んじゃうのよね。困ったものだ。 で、今年読んだ本は全部で２１４冊。多いのか少ないのか。12月の読書メーター読んだ本の数：19冊読んだ…

1：異教徒の祈り アヴェ・マリア（カッチーニ・シューベルト・グノー） 2：早すぎもせず遅すぎもせず いつ帰ってくるの 夢見るシャンソン人形 カルーゾ 3：クロディ・クロド 二の腕 孤独 地下鉄の切符切り 4：別れの手紙 パブロ･ネルーダの哀歌 ナナの唄 火…

今年の最後のヤッホー隊のハイキング。 出発は千葉ニュータウン中央から。名前は知っていたけど、降りたのは初めて。幕張みたいな町だわ。 でも、しばらく行くと普通の田舎の風情。私の田舎のような感じ。 野菜の触媒所がいくつかある。ニュータウンの人たち…

ＪＡＸＡｉ 松屋さかさクリスマスツリー みきもと

この中で呼んだ記憶がないのは表題作だけだけれど、何度読んでも小松作品はいいわ。 なんというのだろう。説得力があるというか、考えさせられるというか。 それに、恐ろしくなるものもある。 一番最初の夜が明けたらがそれだ。この後どうなるんだ。本当に怖…

15年前、K市を中心として恐るべき“大感染”が起こった。やがて“重症者”が“軽症者”の上に立つという逆差別の社会構造ができあがる。ペーパーレス化が進む中、Bランク市民の少女・萌絵は古い印刷機を使い、アナログの地下新聞を作ることで反政府活動に加わる―。…

これって児童書になるのか。 だからか。この人の作品の訳の解らなさが薄まっていてとても読みやすい。 舞台はこの人の作品に良く出てくる人類がいなくなっちゃった世界。 ヒトデナシたちが人と同じような仕事をしている泥まみれの世界。 人はどこかへいって…

困った。なんだか非常に睡魔に襲われて一番大事なところ見てないような。 そもそも、主人公のお父さんが奇跡が起きたという奇跡が良くわからない。 まあ、創作物が反乱起こすのはよくある話。 で、創作物が余りに人間的過ぎていかがなものかって感じ。 CGと…

会社半休して見に行ってしまった。 これって吉川晃司 が主役みたいだ。 なんたっていちばんかっこいいものね。出てる人の中で。 お話はこの前のと同じで、二つのお話が平行してあって、それが最後にひとつになるって形。 まあいいけどね。 オーズがWのきめ言…

地球の文明は崩壊し、人類は月へと移住した。そんな月面世界にある学園の校舎裏、「寂しがり屋」月裏（つきうら）チュチュ美と「卑怯者の息子」玉宮砂山（たまみや さざん）は引きよせられるように出会った……。寂しさから発病する「うさぎ風邪」をとりまく、…

これを語っているのは紅一門の神田陽司さんです。 私は泣きました。 録画された時聴きに行きたかったのですが、チケット取り損ねてしまったのです。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12769006 生でお聞きになりたい場合は、来年１月２３日上野広小路亭で六…

紅師匠がトリを取るので行って見た。 その前に教室の有志の間での練習会があったのでそれに参加。 私仕事終わってから行ったので、最後に一席聞いてもらった。 一週間ではなかなか覚えられないな〜。頑張らなくちゃ。 で、落語は一席しか聞くことができなか…

私この人初めて読むのだけど、この作品なんと言っていいか。 通常の作品とまるで逆。 なんたって主人公が本当にやなやつ。最後まで。 その上ストーリーも思いもよらない事になる。 ファンタジーなんだけど、ファンタジーじゃないとでも言うか。 隼人はかつて…

内容はここ この人これがデビュー作らしい。 それにしてはしっかりした文章書く人だ。 内容も凄くいい。 ラノベらしくかわいらしい登場人物なのだが、読んでいくうちに彼女たちの背景がわかってくる。悲惨な状況を背負っているのに、前向きだ。 楽しく読めた…

アンフェリシタージ タトゥーエ ムーランルージュの歌 ラストキス 残されし恋には そして今は 最後のコーヒー クリスマスソング 久しぶりのあみちゃん。 迫力ある歌い方するようになったのね。あみちゃん。 もう一人の人は凄い迫力だった。

私の町でダンスパーティー 人の気も知らないで アコルディオンニスト 毛皮のマリー 初恋のニコラ チェタンゴチェ それぞれのテーブル 世論 幸せな愛などない ワイン３杯のんだら結構回ってる。 眠くて感想かけないわ。 やっぱ、世論って面白いというか、聞い…

正体不明の疫病が広まり、人類が滅亡の危機に直面した近未来の話、疫病から逃れるために船に乗り込んで旅をしている人々。その第二世代で船の中しか知らない子供たちは、この船は宇宙船で新天地を探して旅をしているのだと聞かされてた。ところがそれは大人…

この間読んだ烏金の中で浅吉がやってることって同じだわね。 作者はこの原作読んで使ったんだろうな。 武家の借金返す方法ってこの位しかないものね。 中村雅敏（字がちがうかも）の演技が良かったわ。 こういうなんていうのか、ボーとした演技する人だった…

昔の本ってまるで古文書みたい。読める字はほんの少し。 昔の人は町人だってああいう字読んでたのね。すごいな〜。 蔦重って才能見つけるのが上手い人なんだ。 名伯楽なんだね。でも、若くして亡くなってるんだ。 寛政の改革で幕府に弾圧されたのね。 東京都…

金敷署の厄介者が集まる、生活保安課防犯係特殊相談対策室。通称“駄目な方のトクソウ”を訪れるのは、自称霊能力者や呪われた青年、宇宙人を警戒する男など、奇妙な人々ばかり。 ここに配属された一人の熱血警官。彼は警察に正義を求めてきたが、どこかでずれ…

見てきました。 最初は見るつもりは無かったのだけれど、私の周りでなかなか評判がいいので、それならばといって見た。 お客が年配の男性がおおい。映画館では珍しい客層だ。 評判どおりなかなかの出来だった。 デスラーコウ来るか。いや〜、考えたものだ。 …

林さんがかかれたSF。さすがは林さん。 スペースオペラといいながらこうなるのか。 舞台は今よりずっと未来。 地球から発した銀河帝国が1000年の栄光ののちに滅びて、今はいくつかの国に分かれて存在している。 キャプテン・リリスは両親の残した宇宙船スカ…

私この二冊順番間違えて読んじゃったのよね。 まあ、内容的には関係ないけど、ハムハタルで話題になる人物とか、何故孤児たちの後見を長谷部家の人たちがしてるのかということは、烏金読まないとわからないものね。 烏金に算術が出てくる。主人公の浅吉が金…

これ再読なんだけれど、すっかり忘れてる。 これって設定が凄いんだよね。 月に人が住んでいる時代。 日本国に江戸という独立国があった。 そこでは江戸時代そのままの生活が行われていた。 これだけで、もう、いいよね。 しかし、それだけじゃない。 ここに…

善人長屋と呼ばれてる長屋。しかし住んでいるのはすべて裏家業の持ち主。 大家もまた故買屋。 その善人長屋に本当の善人が引っ越してきた。 彼に引きずられて善人長屋の面々が善行を行っていく。 引っ越してきた彼が人のいい面しか見ようとしなくなった理由…

11月の読書メーター読んだ本の数：22冊読んだページ数：6515ページ恋細工読了日：11月30日 著者：西條 奈加アンランダン 下 ディーバとさかさま銃の大逆襲読了日：11月29日 著者：チャイナ・ミエヴィルはむ・はたる読了日：11月29日 著者：西條 奈加わが身世…

キャラメルボックスをはじめて見たのは何年前か。友人が今若い子に人気あるキャラメルボックス見に行こうというので行って見たのだが、二人でため息ついて帰ってきたものだ。 で、その後偶然キャラメルボックスの舞台中継を見た。 これが本当に面白いものだ…

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=18835 これってシチュエーションコメディーよね。 話がどんどん転がっていくところが非常に面白かった。 何も考えずに笑ってみていられるっていうのも、いいよね。 まあ、こういうのばっかり見ていて…