46番目の密室

46番目の密室 (講談社ノベルス)

46番目の密室 (講談社ノベルス)

有栖川有栖と火村英生コンビのデビュー作。
この中で有栖が書いている推理小説が江神たちが出てくるシリーズなんだよね。
これは雪の中の館の密室。
密室トリックで有名な作家の別荘にアリスたちがまぬかれる。
そこにいたのは何人かの推理作家と編集者たち。
そこで館の主が殺される。
アリスが思いついた犯人σ(^^)もこの人が犯人って思っちゃったのよね_(^^;)ゞイヤー。
殺人の理由がなんて言うがなんて言うかだったわ。
犯人が火村に「探偵って本当にいたんですね」ッテ言うところが印象的。