落語

殿下と二人

柳屋喜多八師匠と古今亭文菊師匠の二人会。この二人は某やんごとない大学の同窓生なんだそうな。二人はごきげんようとご挨拶したとかしないとか。 柳屋けい木 新聞記事 初めて聞く話。こういう話はあったような。面白い話を聞いて自分が誰かに聞かせようとす…

柳屋喜多八独演会 殿下のお成り〜ぃ

親子酒 睨み返し 厩火事 枕が面白かった。別の落語会でやった「芝浜」の殊。人情噺じゃなくさらっとしたかったけど、うまくいかなかったと。いつか、そう言うふうにしたいって面白く話してた。其れから今度出す本に師匠の小三治さんに帯を書いてもらおうとし…

喜多八とその飲呑み仲間の会

本当は映画の方が先に見たんだけど、映画は思い切りネタバレしてるんでちょっと間を空けるために、こっちを先に(*^_^*)映画見たせいで着いたのが遅くなって後ろしか空いていなかったのが残念。おまけに今年はお客が多くてとても遠い席(;_;) 柳屋ろべえ お菊…

柳屋喜多八独演会「殿下のお成り〜ぃ!!」

・唖の釣り ・大川の隠居 ・ぞめき 前から二番目のほぼかぶりつきでみたんで、表情ばっちりみえて、最高。喜多八師匠語り口も最高だけど、表情もすごいのだわ。 今回の演目はすべて初めて聞く演目。 なんか短い話なんで枕長いってご自分で言ってらしたけど、…

第三十三回 九識の会改メのれん噺

於 日本橋社会教育会館 春風亭一力 たらちね 開口一番 ここで終わりなのか。まあ、時間短いから仕方ないけど。 古今亭志ん橋 だくだく 恋煩いだそうで声が出なくて苦しそう。 五街道雲助 抜け雀 面白かった。素晴らしかった。 お仲入り 柳家喜多八 寝床 三回…

喜多八・三三「兄弟対決」

三遊亭わん丈 桃太郎 柳屋三三 高砂屋 柳屋喜多八 寝床 柳屋喜多八 仏の遊び 柳屋三三 締め込み 喜多八さんたらついこの間両方やったばまりじゃない。もう。って思ったら常連さんに聞いたらいつも同じ話をずっとやるんだって言ってた。30日も寝床やるんだ…

柳屋喜多八独演会「殿下のお成り〜ぃ!!」

仏の遊び これって新作なのね。喜多八師匠が新作やるとは思わなかったけれど、新作だとは思わなかった。なんだか昔からあったような感じの噺。 寝床 この話何度か聞いてるけど、喜多八師匠のはなんというか、間が凄い。間の顔の何と言うんだろう表情が最高。…

鈴本演芸場上席

柳屋 小太郎 「本膳」 大神楽 翁家 和楽社中 三遊亭 歌丸 「宮戸川」 林家 彦一 「熱血!怪談部」 ぺぺ桜井 ギター漫談 春風亭 一朝 「野ざらし」 古今亭 菊之丞 「紙入れ」枕が豆腐屋の女房と建具屋の半公の不倫の小話 ホームラン 漫才 入船亭 扇辰 「道具…

鈴本演芸場

太神楽曲芸 翁 家 和楽社中 18:00 落 語 三遊亭 歌 奴 一目あがり 落 語 林 家 彦 い ち ギター漫談 ペ ペ 桜 井 落 語 春風亭 一 朝 のざらし 19:00 落 語 古今亭 菊 之 丞 天狗裁き お仲入り 19:30 漫 才 ホ ー ム ラ ン 落 語 入船亭 扇 …

道楽亭落語まつり まっぴらごめん

出演者は三遊亭白鳥、春風亭ぴっかり 笑福亭たま 春風亭一之輔 三遊亭天どん ここに出てる人私聞いたことない人ばっかりだよね。どういう人か知らないで、興味深い。 全員がこういう会に来る客はちょっと変とかなんかそんなこと言ってたわ。で、話す順決まっ…

ボクの部屋 百栄のひとりあそび 第十夜 於 新宿道楽亭

春風亭百栄 『寿司屋水滸伝』 春風亭百栄 『道具屋』 お仲入り 春風亭百栄 『お血脈』 最初の噺が新作。喬太郎さんの作だそうだ。あとの二つは古典。古典が多いのは珍しいな。でも、百栄ちゃんの妙な間が変でおかしい。『お血脈』 は結構かんでたな。

志の輔inACT

今回は「中村仲蔵」その前に仮名手本忠臣蔵の解説。これ一時間やってた。通しを見たとき感動したそうだ。志の輔さん。聞いてたら、ほとんど見てるな。 で、「中村仲蔵」 志の輔さん、すごいな。前に聞いたときイマイチだと思ったんだけど、今回ものすごかっ…

末廣亭9月下席

末廣亭にいくのって、二度目。 桂文治さんの襲名口上があるということで友人に誘われて行ってきた。 落語家さんの口上って本人は何も喋らないのね。 で、口上ノベル人たちっていかに面白いこと言うかにかけてるみたい。 面白かった。 口上に出た人は滝川りし…

喜多八とその呑み仲間の会

柳屋ろべえ 芝居の喧嘩 柳屋喜多八 粗忽の釘 入船亭扇遊 干物箱 林家 はな 紙切り 柳屋喜多八 宿屋の仇討 「芝居の喧嘩」と「干物箱」は初めて。「干物箱」面白かったな〜。最後どうなるかわかるけど、ドキドキさせられちゃった。 喜多八師匠のは何度か聞い…

鳥越落語会

春風亭昇吉 たがや この人東大出だそうだ。可愛い顔してたな。話も面白かった。この話初めて。 柳家喜多八 だくだく 枕で最後にするのは苦手だとか散々話してた。この話も初めて。変な話だ。けど、好きかも。 のだゆき 音楽パフォーマンス ピアニカ持ってき…

大正製薬 浜松町かもめ亭五周年記念特別公演

瀧川鯉○ 新聞記事 三遊亭きつつき 長短 三遊亭兼好 長屋の花見 桂宮治 幇間腹 この人二つ目になったばかりだそうだ。羽織袴切ることできてうれしいなんて話してた。枕面白かったけど飲んだので忘れてるな。私この話苦手なのだ。でも、この話、面白いって思わ…

たけのこレシピ 三人吉座

隅田川馬石 替り目 古今亭菊志ん 小言幸兵衛 春風亭百栄 大工調べ 替り目最後まで聞くの初めてかも。いつもは奥さん褒めるところで終わってるものね。 なるほど、本当はここまでなのか。聞きごたえがあった。 小言幸兵衛聞いたことあるような無いような。で…

第31回 九識の会

春風亭 朝呂久 開口一番 柳家 喜多八 夢の酒 春風亭 一朝 蛙茶番 鏡味 初音 大神楽 五街道 雲助 猫定 こういう日に落語っていかがなものかって思った。演じてる人もそうなのね。喜多八師匠ちょうどやってる最中で、どうしようと思うとか言ってた。数日前まで…

鈴本演芸場 三月夜席

翁家和楽社中 三人の大神楽 初めて見る技もあって楽しい。 柳屋三之助 粗忽者の話。せっかく粗忽を直しにお参りしたのに役に立ってないって話。聞いたことあるようなないような。 古今亭志ん助 「がまんきゅう」 うたじ ゆめじ 漫才 春風亭 正朝 身ぐるみは…