殿下と二人

柳屋喜多八師匠と古今亭文菊師匠の二人会。この二人は某やんごとない大学の同窓生なんだそうな。二人はごきげんようとご挨拶したとかしないとか。
柳屋けい木 新聞記事 初めて聞く話。こういう話はあったような。面白い話を聞いて自分が誰かに聞かせようとするんだけど、覚えてなくて、うまくいかないって話。この前座さん頑張ってるね。
文菊 安兵衛狐 この話も初めて。最初「野ざらし」かと思ったら違うのね。オチはこう来るか。なるほどね。
喜多八 明烏 私明烏聞きたかったんだよね。喜多八師匠の話で聞くことができるなんて、最高だわ。こうなってああなってこうなるのか。なるほどね。
にらみ返し 喜多八 この前もこれやったよね。でも、これって最高。顔の動きで話勧めちゃう。さすがだ。
文菊 夢金 この話も、初めて。夢オチか〜。こう言う夢オチっていうのも落語にあるんだ。知らなかったな。