笑壺

笑壺-SFバカ本ナンセンス集

笑壺-SFバカ本ナンセンス集

どの話も本当にばかばかしいというか,突拍子もないというか,そう言う話ばかり。
でも,谷甲州の「スペース・ストーカー」はばかばかしいと言うより,リリカルなお話だったな。内容は突拍子もないけれど。
「インディ・ペンデンス・イン・オオサカ」は大阪だったらあり得るかもって思っちゃったわ。
「はなのいくえ」は題名はリリカルよね。でも,内容は。はなははなでもってところかな。
「フロム・オヤジ・ティル・ドーン」は発想の転換だよね。オヤジが吸血鬼にされちゃうって言う。この話が一番ばかばかしかったかも。