ハッピーフィート

ペンギンが歌い踊る楽しい映画だと思っていたけれど、それだけじゃなかったわ
泣けてしまった。
しかし何故σ(^^)は国連総会(だよねあれ)のシーンで泣けてくるのか。
これって、罪悪感だったのかな。
主人公マンブルが魚の減少の原因を探るために人間の世界にいき,動物園に入れられてしまう。
そこで,必死に訴えるが当然通じない。
マンブルたちを見ている人間って私達自身なのね。
絶望したマンブルがタップ踊ることによって人間と意思が通じるッテ言うのは,いい結末というか,面白い解決法見つけた物だと思った。
そういう考えさせられるところはあるけれど,非常に楽しい映画だったわ。
何たってタップシーンが最高。
最後のタップシーンなんて圧巻。
それから,海中シーンのスピード感も素晴らしい。
歌も踊りも最高の非常に楽しい映画だった。
やはりこういう風に楽しい気持ちで映画館でられる映画っていいよね。