海の底

海の底

海の底

突然巨大エビの大群が横須賀に上陸。
其れを防ぐ警察と自衛隊
取り残された子どもたちの運命は。
この子どもたちがね〜。というか,1人圭介が問題か。
でも,彼もこの事件で成長するのよね。
こういう親に育てられて,価値観植え付けられて,でも,成長出来るのは素晴らしい事だと思うわ。
彼の最後のシーンいいのよね。
軍事オタクたちの会話がいい。
彼らの知識を当てにして行動しようとする明石って凄いと思う。
先人の教えに従って,電気ショックで巨大エビを封じ込むって笑っちゃうよね。
怒らないキャリアの烏丸も面白い。
実際には明石や烏丸のような人物は警察トップにはいないと思うけど。
現場の人たちはそれぞれ素晴らしいと思うけど,トップになるには腐ってなければなれないかも。彼らみたいな人がいたから,犠牲者が少なくて住んだと思う。
もっと,自衛隊が早く出ればもっと犠牲者は少なかったはずだと思うけど,もし実際こういう事が起こったら,自衛隊が出てくるのはもっと遅いかもと思うと,情けない。
警察には明石や烏丸のような人物いるとは思えないので,もっと悲惨な事態が起こったんだろうな。
しっかし,明石が研究者選択の時に名前で選ぶって言うのは,笑えるわ。
今回はゴジラネタなのね(^。^/)ウフッ,
夏木と冬原のこと書かなくちゃ。
お子さまたちのお守りして苦労したんだものね。
最後の自衛官たちの夏木と冬原評には笑える。
σ(^^)は熱血夏木より辛辣冬原の方がお気に入り(^。^*))((^O^)v