ハイペリオンの没落

ハイペリオンの没落〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハイペリオンの没落〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

宇宙の蛮族アウスターから人類連邦をまもるための戦いが今始まった。
ってね,
高度な予測能力を持つ独立AI<テクノコア>の助言を元に連邦は戦いに望む。
テクノコアは何百年か前に人類から独立した人工頭脳かな。ちょっと違うかも。
で,前作で時間の墓標を目指した巡礼たち。
そして,かれらのそれぞれの戦いと,テクノコアと連邦の戦い。
連邦はアウスターと戦っていたと思っていたのね。
でも,実際はテクノコアがアウスターに化けていた。
内容書くの難しいのよね.
でも、前作で登場人物のそれぞれの事情が解明される.
モニーカは何者なのか。
レイチェルはどうなるのか。
そして、大円団.
うまく出来てるよね〜。
やっぱりここまで読まなくてわ。
素晴らしい
SFだったわ。
最高の作品だった。