ドラマティック朗読コンサート ショパンとサンド ある愛のかたち

今日は二回目のこの舞台。前回は八重洲ホールで今回は鶴見サルビアホール八重洲ホールがサロン風で素敵だった。宮内さんも歌わせろって思ったって仰ってたしね。
ストーリーはショパンとサンドの出会いから別離までを二人の手紙(って言っても彼ら二人の間ではなくそれぞれが他の人に送ったもの)で綴ったもの。これは二人の本物の手紙なのかな。だったら凄いな。この舞台はピアノを聴かせるものだと思うけれど、この二人の朗読がとてもよくてピアノ聴くのにとても相応しかった。二人のストーリーにピアノの曲が添っていてなんとも言えない。ピアノは本当に素晴らしかった。クラシックってあまり聞かないけれど、本当に行ってよかった。

で、終わったあとは友人たちとおしゃべり。あまおうスムージーを頼んだのだ。美味しかったけれど寒かった。

ショパン 宮内良 サンド 風祭ゆき ピアノ 榊原紀保子 
ナレーション 天木妙子
エチュード10-12ハ短調(革命のエチュード) 即興曲嬰ハ短調(幻想即興曲マズルカ第5番変ロ長調 プレリュード第7番イ長調  ワルツ第7番嬰ハ短調
プレリュード第15番変ニ長調(雨だれ) ノクターン第2番変ホ長調
ポロネーズ第6番変イ長調英雄ポロネーズ) 
エチュード10-3ホ長調(別れの曲)