12月に読んだ本

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：3145ページ
ナイス数：20ナイス

NOVA+ バベル: 書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)の感想
http://d.hatena.ne.jp/nigatu23/20141228
読了日：12月28日 著者：宮部みゆき,月村了衛,藤井太洋,宮内悠介,野崎まど,酉島伝法,長谷敏司,円城塔
深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)の感想
こういう最悪な状況の中で宇宙を夢み実現しようとする人たちがいるのが嬉しい。
読了日：12月28日 著者：上田早夕里
深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
読了日：12月28日 著者：上田早夕里
図書室の魔法 下 (創元SF文庫)の感想
この本の中に出てくる本半分も読んでない。今から読めるか。新しい本も出てくるし、難しいかな。
読了日：12月28日 著者：ジョー・ウォルトン
図書室の魔法 上 (創元SF文庫)
読了日：12月28日 著者：ジョー・ウォルトン
S-Fマガジン 2014年 09月号 [雑誌]の感想
ダニエル・キースの追悼号だった。「アルジャーノン」舞台化した人の文章が載っていた。両方とも見て、両方ともそれぞれうまく舞台化していると思った。両方ともしっかり違うものになっていてそれでいて原作に忠実だった。いいもの読んだわ。
読了日：12月15日 著者：
ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
読了日：12月10日 著者：仁木稔
私の本気をあなたは馬鹿というかもね (メディアワークス文庫)
読了日：12月10日 著者：牧野修
S-Fマガジン 2014年 08月号の感想
オールタイムベストプロ投票がある。大迫さんが長編のうち４っつまで小松作品にしてあって嬉しかった。しかし、年齢別作家部門みると若い人が小松さんに入れてない。どうしたら若い人に読んでもらえるのかな。投票した人全員名前載ってるので私の名前があった(-_-;)
読了日：12月9日 著者：
カレイドスコープの箱庭の感想
途中で犯人わかっちゃうな。って、この人もうそういう方向に行ってないのでいいのか。そう思って読むべきものね。ただ一つ。病院には技師長は一人しかいない。それぞれの部署のトップは施設によって違うけど、病院に何人も技師長がいるはずがない。ま、私の知識は物凄く遅れてるけどね。病院やめてもうウン十年(-_-;)
読了日：12月9日 著者：海堂尊

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