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これ凄くしっかりSFしてるという評判だったので見に行かなければと思っていたのだが、気がついたら終わっちゃうと思い行ってきた。
この日は会社の納会なんで、ちょっとお酒飲んでいったので寝ちゃったらどうしようと思ったけど、ほとんど寝ないで見ること出来た。
ちょっと寝ちゃったらしく解らなかったのが、娘の部屋で幽霊(最後に誰なのかわかるけど)がでてるシーンってあったのか。娘のおかげで秘密基地の存在がわかったってところがあったけど、何があったのかな。
マン博士の行動の理由がわからなかったところの二箇所。マン博士の行動の理由はここ読んでわかったけどね。これはちょっと前に友人に教えてもらってあったのだが、ネタバレしてるっていうので見てから読んだ。読むとこれはどうなってるんだって思うところがよくわかる。
この映画本当に面白かった。予告映像で思っていたのとまるっきり違う。
こういうふうになるなんて思いもしなかった。
謎の存在が作ったワームホール。これが誰が作ったのか分かるところが感動。
SF超大作っていうのは大体なんだかな〜って思わされるところがある。まずなけるSFなんていうのはほとんどがっかりさせられてきたものだ。それがこの映画は泣けた。主人公が最後に気がついて自分がいるところがスペースコロニーだったところで泣けた。娘が死ぬところで親は子供を見送るものではない。私を見送るのは子供たちっていうところも泣けたな。主人公が地球に戻ったら、娘が年取っちゃってるところは、SFを感じた。本当に素晴らしいSF映画だった。
まだやってるようなんで見てない人は見てください。