7月に読んだ本

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3368ページ
ナイス数:24ナイス

ザ・万字固めザ・万字固め
読了日:7月30日 著者:万城目学
S-Fマガジン 2014年 04月号 [雑誌]S-Fマガジン 2014年 04月号 [雑誌]感想
http://d.hatena.ne.jp/nigatu23/20140724
読了日:7月29日 著者:
泣き童子 三島屋変調百物語参之続泣き童子 三島屋変調百物語参之続感想
http://d.hatena.ne.jp/nigatu23/20140728
読了日:7月29日 著者:宮部みゆき
チャーメインと魔法の家 (ハウルの動く城3)チャーメインと魔法の家 (ハウルの動く城3)感想
ハウルシリーズ最新刊。ジョーンズ亡くなってるからもうこれ以上読めないのが楽しい。今度の主人公は両親に上品に育てられて何もできないが本読んでるだけで幸せな女の子が主人公。具合の悪い大おじさんの家の留守を守らされる事になってしまう。それから始まる大騒動。ソフィーは普通の格好ででてくるけど、ハウルが・・・。可愛い。そのままでいてくれた方が可愛いかも。でも、元のままでも格好良いから悩むな〜。最初の悪役と同じで全く異質な悪役が来て出てこれまたいい。この話がこれで読めなくなるのがとても淋しい。
読了日:7月26日 著者:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
ハウルの動く城2   アブダラと空飛ぶ絨毯 (徳間文庫)ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯 (徳間文庫)感想
流石ジョーンズ。最初のうちなんでこれがハウルの動く城なのかって思いながら読んだ。だって世界が違うしハウルやソフィーやカルシファーがでてこないんだもの。でも、出てこないと思ったらちゃんと出てきていたのね。いやーこれがハウルとソフィーだったのか。その上まえにもいくえ不明だったジャスティン王子まででてる。拐われた沢山の王女さまたちも個性豊かで面白い。
読了日:7月26日 著者:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
ハウルの動く城1  魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫)ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫)感想
これ再読なのよね。ジブリでアニメ化されるって言うんで読んだんだわ。作者好きだったしこの本面白かったけれど、アニメはう〜ん。って感じだったな。ジブリは原作より面白くするって思っていたのに原作より面白くなかったんだよね。そういうところがちょっと不満。だったんだわ、アニメ。
読了日:7月26日 著者:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
エステルハージ博士の事件簿 (ストレンジフィクション)エステルハージ博士の事件簿 (ストレンジフィクション)感想
事件簿と言いながらひとつも事件解決してないような気がする。解決してるのか?ヨーロッパの架空の帝国が舞台。周りは実在の国。そのさじ加減が絶妙。不思議な雰囲気の小説だ。
読了日:7月17日 著者:アヴラム・デイヴィッドスン
Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)
読了日:7月17日 著者:藤井太洋
感謝だ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)感謝だ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)感想
このシリーズあと一作らしい。でも、どれ読んだか良くわからない。それでも、読むと楽しいのよね。いつも何かに巻き込まれるバーティー。悠然と解決するジーヴス。後書きにアメリカ版のが載ってるけど、これがいい。いつまでもバーティーのそばにいるって言うんだものね。
読了日:7月17日 著者:P・G・ウッドハウス
お呼びだ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)お呼びだ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
読了日:7月17日 著者:P.G.ウッドハウス
たぶんねこたぶんねこ感想
この人の作品いつもの同じ話なのに引き込まれる。心地いいのよね。仁吉の記憶喪失と幽霊さんの話が良かった。幽霊さんになった理由が生きているうちに何物にもならなかったからだっていうのがよくわかる。気持ちが分かって切ない。
読了日:7月2日 著者:畠中恵
S-Fマガジン 2014年 03月号 [雑誌]S-Fマガジン 2014年 03月号 [雑誌]
読了日:7月2日 著者:
S-Fマガジン 2014年 03月号 [雑誌]S-Fマガジン 2014年 03月号 [雑誌]
読了日:7月2日 著者:

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