１０月に読んだ本

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2871ページ
ナイス数：14ナイス

404 Not Found (講談社ノベルス)の感想
非常に面白かった。先がどうなるか気になってどんどん読んじゃった。しかし前に読んだ「リライト」もそうだけど、救いのない話だ。
読了日：10月29日 著者：法条遥
踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE (講談社BOX)
読了日：10月23日 著者：森川智喜,平沢下戸
キャットフード (講談社文庫)の感想
最後会話してるのってウィリーと誰？
読了日：10月23日 著者：森川智喜
やなりいなりの感想
これ読んだはずなのに初読になってる。このシリーズいつ読んでもいいな〜。この中に死にそうになっても、思う人のために、生霊となってる話が二つある。 最後の友達のために生霊になってる友人を思う生きてる友人がいい。あまりに生霊の友人の具合を想いきつくなってしまう言葉。なんかいいな。永吉が若旦那に生きていて欲しいと思うシーンが泣ける。
読了日：10月17日 著者：畠中恵
スリジエセンター1991の感想
高階先生がどうやってたぬきになったか、世良先生がどうしていまの状態になったかわかる話。天城先生を受け入れられない日本の悲惨さがわかるな。
読了日：10月17日 著者：海堂尊
ブンとフン (1972年)の感想
「それからのブンとフン」観る参考に読んだ。凄く変な話。これどうやって舞台にするだ(つд⊂)
読了日：10月15日 著者：井上ひさし
拡張幻想 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)の感想
２０１１年の作品集だ。この年の作品の多くに影響を与えているのは大震災と小松左京さんの死。小松さんに捧げた「巨星」と「新生」はいまいちよくわからなかった。一番好きなのは「つぐみ」かな。夢を抱いて成功する話好きだな。世の中そううまくいかないのはわかってるけどね。
読了日：10月15日 著者：
エヴリブレス
読了日：10月10日 著者：瀬名秀明
官能と少女
読了日：10月3日 著者：宮木あや子

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