武士道シックスティーン

武士道シックスティーン
ひたすらわき目も振らずに剣の道を突き進む磯山。
絶対優勝すると思っていた小さな大会で無名の選手に負けてしまう。
その選手を見つけようと剣道で名高い高校に行く。
そこでであった自分を負かした選手は剣道を始めて数年の初心者だった。
何故彼女に自分が負けたのか。
そのうち何故自分が剣道をしているのか悩み始める。
で、彼女はまた剣道を選ぶ。
こういうお話っていいよね。
気持ちがなんていうか、爽やかになるって言うか。
このふたりいいライバルでいいね。