超能力者のいた夏

超能力者のいた夏 (メディアワークス文庫)
超能力が消滅するまで人が一杯いるところに集めたほうがいいって発想が面白い。
人目があると超能力は発揮できないから。
発想の転換だわ。
その辺は面白かった。
でも、主人公の行動が良くわからない。
友人の夢を救えなかったから他の人を助けるために命かけるか。
う〜ん。
でも、彼も超能力者かも。あれだけされても、生きてるのだ物。