夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女
久しぶりで分かりやすい小説読んだ。
この人の作品の中では一番面白かったかな。
いつものごとくうじうじと口先ばっかりの男が出てくるんだけど、今回は彼が思う乙女が非常にいいのだ。
この子のとんでもなさが話しに面白さを与えるような気がする。
突拍子もないわけじゃないな。なんていうのか、不思議な行動と思考形態持ってる。
面白かったわ。