2009-06-17 ザ・ロード 読書 世界が核戦争か何かで滅んだ跡、ハルマゲドン後の世界らしき時代。 父と息子が南を指して歩いていく。 無法者に襲われたりと血なまぐさい部分はあるけれど、でも、なんていうか、非常に静謐な感じ。 最後こうなるとは思わなかった。 でも、ないか。なんとなくこうなるかもって雰囲気はあったかな。 救いがあって好きだ。 読みやすかったし。