猫たちの冬

猫たちの冬
ユスティンはおばあちゃんと両親ととある谷間の街に住んでいる。
ある日突然おばあちゃんが階段から落ちて大けがをした。
これが闇からの攻撃の始まりだった。
街の人間たちの気持ちがすさんでいき,街は閉ざされる。
闇からの攻撃をユスティンはかわせるのか。
ッテ言うお話なんだけれど,猫たちが大活躍。
これが何ともいえず猫らしくユスティンを混乱させる。
もっと解りやすい行動してくれればユスティンも楽だったよね。
で,訳解らないユスティンはとうとう危機一髪になるがそれを救ったのは。
結局闇に飲まれたはずのお母さんがユスティンを助けるのよね。
ユスティンが戦うことを拒否したからだけれど,お母さんが目覚めてくれてよかった。