ハナシがはずむ!

ハナシがはずむ! (笑酔亭梅寿謎解噺 3)
笑酔亭梅寿謎解話第三話なんだけど、謎解きは少なくなって、落語のハナシがメインに成ってきたかな。
梅駆が小学校とか,場末に営業に行き,いかにして噺を聞かせるか悩んでいくところが好い。
梅寿は彼の才能認めてるのよね。
で,高名な名前継がせようとしたりする。
まあ,そんなに簡単に襲名出来るわけないけどね。
最後のハナシの梅駆がいい。
でも,なんだかんだいっても,弟子たちは師匠を思ってることが解るストーリーで善かったわ。
ちりとてちん」見てて梅寿師匠が腹を立てる理由が笑える。ハンサムな噺家いないっていってTVに当たっちゃ駄目よね。
上方落語でも見台使うときと使うときがあるのね。
なるほど。