彩雲国物語
- 作者: 雪乃紗衣,由羅カイリ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 文庫
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彼を救えるのは秀麗のみ。
黎深さまは何故こういう行動取ったんだろう。
誰かが劉輝のためって言ってたけど,何故だろう。
楊修が絳攸に絶望したのもわかるな〜。
あれだけ目をかけていたのにな。
まあ,この辺は長閑なところ。
劉輝の周りがきな臭くなってきた。
相手方は近衛掌握してるのよね。
これって,のど元まで追い立てられてるって事?
だって,劉輝方は事態わかってないのだものね。
唯一解ってそうな悠舜がどっちの見方か解らなくなってきた。
今回の騒動では彼が何とかすれば絳攸は助かったかもと思わされる。
彼の過去に何があったのか。紅家との関わり合いって何だろう。
旺季を目指す三人の若者。そして悠舜が帰ってきたって文章どこかにあったよね。
でも,悠舜は劉輝の見方でいて欲しい。
そういえば,彩雲国ってラノベ読まないような高い年齢層の女性に読まれてるって書いてあったわ。
それってσ(^^)と思わないでもないけど,A^^;
何となく解る。主人公側だけじゃなく相手方の事情も納得出来るように書かれてる物ね。正義は一つではないと言う。
とか言っても,σ(^^)って結構ラノベ読んでるのよね。
でも,この作品以外は勧められた物。
これ以外に買ってる「鴉」も人に勧められた物。
でも彩雲国は偶然読んで嵌ってしまったのだ。
これからどうなるんだろう。
劉輝に幸せになってもらいたいσ(^^)(^。^*))((^O^)v