みるなの木

どこかの世界であった何かとてつもないスタイルの最終戦争の後の戦後が舞台,つまり昨日読んだのと同じ舞台の作品がいくつか。おまけに登場人物も一緒な作品も二つ。
そして、現代ぽいのに、なんか変な世界。
どの話も終わってない。なんで、ここで終わっちゃうの。なんだかさっぱり解らないっていう話ばっかり。戦後の話より、現代を舞台にしているらしい話の方がもっと訳が分からない。
一番わかんなかったのは「聞き書き巷の達人」かな。
「針女」もわかんない話だったな。
一番不思議だったのは「南天爆裂サーカス団」
「対岸の繁栄」も変だよね。
なんだか解らない。