第九の日
- 作者: 瀬名秀明
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: 単行本
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最初のはデカルトの密室以前。それからそれ以後の話。
やっぱ,どれも動機がよく分からない。
ロボットの自律とかなんだとかに関係するらしいことは解るけど。
で,最後に祐輔は生きることに絶望してしまう。
でも,ケンイチと看護師のチェーホフの朗読で生きることを選ぶ。
感動的だけど,何故なんだ。
解らないとか好いながら,このシリーズスキなのよねσ(^^)。
何故かな。
やっぱ,ケンイチかな(^。^*))((^O^)v