仮名手本忠臣蔵 五段目,六段目,七段目,十一段目

通の方は忠臣蔵は大序見なくちゃッテコトだそうだけど,一度見たからいいわってことで今回は夜の部のみ。
五段目、六段目って去年浅草歌舞伎で見たのよね。さすがというか,こっちの方が面白い。特に斧定九郎の出てくるシーン。去年眠く成っちゃった物(;^_^;)
他のシーンもさすがベテランッテところかしら。まあ,そうじゃなくちゃね。若手の方が面白かったら,困っちゃうよね。
お目当ては,七段目。
玉様やっぱすごいよね。家の母ったら,玉様演技もうまいんだなんてとぼけたこと言ってるしポリポリf^^*)。ま,先月の雪姫じゃ,演技がどうのとか,解らないか。その前は踊りしか見せてなかったかな。
でも,本当に玉様のお芝居素晴らしかったわ。何たってキレイだし"(*^、^*)ポッ",。
おまけに,仁左右衛門のコミカルな演技。これまたいいのだわ。二人の演技に,笑ったり泣かされたり,息詰めたりしてしまった。
吉右衛門って儲け役だよね。でも,かっこよかった(^。^/)ウフッ,
最初これ見に行くつもり無くてチケット頼まなかったんだけれど,見に行ってよかった(●^o^●)
最後はおまけね。立ち回りが面白かったな。こういうのもあるのね。
でも,赤垣源藏って名前聞くと徳利の別れ思い出してしまうなんて,講談に染まってきたかなσ(^^)(;^_^A アセアセ・・・,