六月大歌舞伎

突然チケットが余ってるからいかないかって誘われたのですぐ行くって言ってしまったσ(^^)。
でも,何やってるか知らないで行ってしまった。
夜の部だったけど,全部世話物だった。
「身替座禅」って世話物だよね。時代物じゃないよね(;^_^;)。
一番面白かったのはやっぱ「身替座禅」
仁左衛門の奥方が最高。菊五郎のだめだめな旦那もいいわ〜。
「暗闇の丑松」
幸四郎だからどうかなと思ったけど台詞が全部解った"(・_◎)””",
幸四郎の台詞が解らないのは侍役のような,気張ったッテ言うのか偉そうな台詞の時の時は何行ってるか解らないのよね。
でも,今回はよく分かった。お話も凄く解りやすかった。悲惨な話だったけど。
主人公の性格がこの事件起こしたって言えるので,自業自得とも言えるけど,頼る相手を間違えたって言うのも言えるかな。でも,そうじゃないとお話始まらないか。
楽しめたわ。
「二人夕霧」
この話はちょっと眠くなったけど,でも,お話としては非常にぶっ飛んでいたわ。
何でこうなるのッテカンジ。
最後の大円団これでいいのか〜。
歌舞伎ってそうなんだけど,そこが楽しいんだけど。
そういいながら,今日の歌舞伎は楽しめました。
誘ってくださった方感謝(゚゚)(。。)ペコッ,