ダブエストン街道

ダブ(エ)ストン街道 (講談社文庫)

ダブ(エ)ストン街道 (講談社文庫)

うまくあらすじを書けない。
でも,なんだか可笑しくて面白い。
なんて言うんだろうか。
どういう話かっていうと,恋人がいなくなっちゃった人が,彼女を探しに行く。
この恋人は夢遊病で眠っているときに突拍子もないところへ行ってしまう。
行った先がダブエストン街道。
で,この土地は誰でも迷う。
何故迷うか結局解らない。最後まで恋人に会えないし。
訳解らないのだけれど,変で面白かった。