暗い宿
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/10/25
- メディア: 文庫
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表題作はアリスが強引に泊まった宿での出来事。アリスが泊まらなかったら事件に成らないというか,犯人気の毒だったな。
「異形の客」での火村の犯人に対する台詞が何なんだろう。
「自首しなくて好い,刑事に手錠をかけられろ」という火村。
犯人に対する火村のこういう姿勢。何があるのだろう。
今回の一番のお気に入りは「201号の災厄」
火村ってけっこう格闘技出来るのね(@_@)
助かるために口から出任せいう火村を読むことが出来て満足(^。^/)ウフフ,