暗い宿

暗い宿 (角川文庫)

暗い宿 (角川文庫)

宿シリーズなのだそうだ。
表題作はアリスが強引に泊まった宿での出来事。アリスが泊まらなかったら事件に成らないというか,犯人気の毒だったな。
「異形の客」での火村の犯人に対する台詞が何なんだろう。
「自首しなくて好い,刑事に手錠をかけられろ」という火村。
犯人に対する火村のこういう姿勢。何があるのだろう。
今回の一番のお気に入りは「201号の災厄」
火村ってけっこう格闘技出来るのね(@_@)
助かるために口から出任せいう火村を読むことが出来て満足(^。^/)ウフフ,