4月に読んだ本

nigatu232017-04-01

3月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3686ナイス数:16亡霊星域 (創元SF文庫)亡霊星域 (創元SF文庫)感想前作とは違う感じで面白いのだけれど、これでどうやって後一巻で終わるんだ。読了日:03月28日 著者:アン・レッキー
叛逆航路 (創元SF文庫)叛逆航路 (創元SF文庫)感想以前に挫折しただけれど、今回読み直したらグイグイ引き込まれた。一巻目なんでこれからどうなるのか楽しみ。読了日:03月27日 著者:アン・レッキー
彼女がエスパーだったころ彼女がエスパーだったころ読了日:03月27日 著者:宮内 悠介
カメリ (河出文庫)カメリ (河出文庫)感想二足歩行型模造亀(レプリカメ)カメリ。シリコン頭のマスターの喫茶店に努めている。同僚は戦闘型ヌートリアンのアン。お客は人に似ているヒトから作られたヒトデナシ。人はいない。その世界を人が帰ってきてもいいように維持しているのがヒトデナシ。出てくる名前がみんな語呂合わせ。で、ふんわかしたお話の中に突然ハードSF。気楽に読んでいるとなんだこれ。この落差がたまらなくいい。読了日:03月15日 著者:北野 勇作
傘寿まり子(1) (KCデラックス BE LOVE)傘寿まり子(1) (KCデラックス BE LOVE)感想読むものがなくて本屋さんに試し読みのところがあって読んでみたところ、いいと思い購入。傘寿のまり子さんが主人公。凄く考えさせられた。4世帯同居なのに、居場所がない。独り身の私より寂しいのかも。」読了日:03月12日 著者:おざわ ゆき
翼のジェニー〜ウィルヘルム初期傑作選 (TH Literature Series)翼のジェニー〜ウィルヘルム初期傑作選 (TH Literature Series)感想表題作は凄く分かりやすいロマンティックなお話だった。「アンドーバーとアンドロイド」アンドーバーも気持ちがよくわからないな。「灯りのない窓」作者がフェミニストなのがよくわかる作品だった。「一マイルもある宇宙船」と「この世で一番美しい女」はよくわからなかった。「エイプリル・フールよ、いつまでも」は題名の意味は解らないけれど、読み応えがあった。読了日:03月12日 著者:ケイト・ウィルヘルム
小松左京さんと日本沈没 秘書物語小松左京さんと日本沈没 秘書物語感想本の中に私が写ってた。読了日:03月10日 著者:乙部順子
スペース金融道スペース金融道感想今まで読んだこの人の作品の中で一番面白かった。作品の中でユーセフや他の人の言ってることさっぱり分からないんだけど、それでも面白かった。いろんなところへ取り立てに行くんだけど、中でさらりとこういうとこにも取立てに行ったって話が(・∀・)イイネ!! サイッコウダネ!!。ガイアにどうやってお金かすんだ(@_@;)読了日:03月10日 著者:宮内 悠介
カムパネルラ (創元日本SF叢書)カムパネルラ (創元日本SF叢書)感想宮澤賢治を読んでいたらもっと楽しめたのかも。でも、読んでいなくても本当に引き込まれる話だった。この世界のように自己犠牲が賞賛され、それが国家から強制されるような世界にはなりたくないな、なんてこと思ったりした。主人公があっちに行ったりこっちに行ったり、それが不思議と面白く感じた。読了日:03月10日 著者:山田 正紀
エクソダス症候群 (創元日本SF叢書)エクソダス症候群 (創元日本SF叢書)感想読み始めてすぐに再読だとわかったけれど、なんていうか。記憶に残らないかも。読了日:03月09日 著者:宮内 悠介
夢みる葦笛夢みる葦笛読了日:03月09日 著者:上田 早夕里
ドン・キホーテの消息ドン・キホーテの消息読了日:03月09日 著者:樺山 三英
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