8月に読んだ本

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4116ページ
ナイス数:27ナイス

リライブ (ハヤカワ文庫JA)リライブ (ハヤカワ文庫JA)感想
リライトの時やな女だった友恵がリアクトでは冷静な女になってた。理由がなんと。そうか〜。じゃ、リビジョンがないとヤスヒコはいないもの、これは重要。で、リライフに行く。う〜ん。だめだ。もう一度読み直さないと分からないが、しかし、この四冊、よくわからないながらもよく書いたものだと思う。もう一度ゆっくり読み直さないとなと思う。
読了日:8月27日 著者:法条遥
リアクト (ハヤカワ文庫JA)リアクト (ハヤカワ文庫JA)
読了日:8月27日 著者:法条遥
リビジョン (ハヤカワ文庫JA)リビジョン (ハヤカワ文庫JA)
読了日:8月27日 著者:法条遥
リライト (Jコレクション)リライト (Jコレクション)
読了日:8月27日 著者:法条遥
サイロンの挽歌 (ハヤカワ文庫JA)サイロンの挽歌 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:8月25日 著者:宵野ゆめ
パロの暗黒 (ハヤカワ文庫JA)パロの暗黒 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:8月25日 著者:五代ゆう
怪獣文藝の逆襲 (幽BOOKS)怪獣文藝の逆襲 (幽BOOKS)感想
怪獣を描くと言いながらそれぞれの作者がそれぞれの思いを怪獣に向けているのが分かって面白い。みんな怪獣好きなのね。
読了日:8月23日 著者:有栖川有栖,井上伸一郎,大倉崇裕,梶尾真治,園子温,山本弘,樋口真嗣,小中千昭,太田忠司
幻影のマイコ (ノン・ノベル)幻影のマイコ (ノン・ノベル)感想
こういう環境テロリストってなんでいるんだろう。シーシェパードとか何故ああいう行動撮るのかな。
読了日:8月23日 著者:太田忠司
あまねく神竜住まう国 (児童書)あまねく神竜住まう国 (児童書)感想
土地神である地底の竜と戦うことにより生きていく意思を固める頼朝。こういう前向きなお話がこの人の作風だよね。そういうところが好きだな私は。でも、勾玉シリーズ読んでないんだ。読まなくちゃ。
読了日:8月23日 著者:荻原規子
睦月童(むつきわらし)睦月童(むつきわらし)感想
大店の主人平右衛門は素行不良の息子のため不思議なこどもを連れてくる。その子の目を見ると人は自分の罪を喋ってしまう。そして、不良息子央介とその子供イオはいろんな事件に巻き込まれる。そしていつの間にかイオの出生の秘密。イオ一族の秘密が解き明かされる。イオはいつか目を覚ますのか。睦月神はどこから来たのか。全てが解明されたわけではないが、なんとも不思議でいいお話であった。
読了日:8月23日 著者:西條奈加
ヴォルテール、ただいま参上! (新潮クレスト・ブックス)ヴォルテール、ただいま参上! (新潮クレスト・ブックス)感想
どこが面白いのかさっぱりわかりませんでした。ごめんなさい。
読了日:8月23日 著者:ハンス=ヨアヒムシェートリヒ
風神秘抄 下 (徳間文庫)風神秘抄 下 (徳間文庫)感想
不思議なお話だった。平治の乱の時源氏の御曹司義平の下人だった草十郎。彼は笛の名手だった。義平の魂鎮めの舞を舞う糸世の舞に合わせたとき不思議なことが。舞と笛が重なったとき人の寿命を変える事ができた。二回目糸世が消えてしまう。糸世を探す草十郎。本当に不思議な話。好きだな、こういう話。でも、鳥彦王と意思の疎通がなくなっちゃったところが悲しい。本当にいい味だしてるもの、鳥彦王。二人の会話好きだったんだけどね。
読了日:8月23日 著者:荻原規子
風神秘抄 上 (徳間文庫)風神秘抄 上 (徳間文庫)
読了日:8月19日 著者:荻原規子
いつかぼくが帰る場所いつかぼくが帰る場所感想
謎の疾病によって滅びた世界。偶然生き残ってしまったヒッグはガンマニアの隣人バングリーと襲ってくる生存者を退けながら生きてきた。しかし、彼の犬ジャスパーが死んだとき何年も前に聞いた無線に向かって飛んでいく。そこにはってお話。そこには救いはないけれど、バングリーがどれほど自分を助けていてくれたかわかる。バングリーが助かって良かった。でも、この旅をしなければ全てを失ったヒッグは生きていくことできなかったのよね。あっという間に読めて、素敵なお話だった。
読了日:8月17日 著者:ピーターヘラー

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