11月に読んだ本

もっと読んだ気がしたんだけどな。
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2155ページ
ナイス数：20ナイス

S-Fマガジン 2014年 07月号 [雑誌]の感想
やっと読み終わった。読み飛ばした部分がないとは言わないけれど、本当に頭沸騰しそう。オールタイムベストに小松さんの作品が上位にあってうれしい。SFマガジンは小松さんが亡くなられたとき追悼号出さなかったので怒っていた部分もあるが、今回最後のページに小松さんメインのトークショーを採録してくれている。これに関してはとてもうれしい。「新生」読み直さなくてはと思った。よく分らない部分があったのでね。それから今岡さんのインタヴューの中で印象に残っている作家が草上さんていうのが嬉しかったな。
読了日：11月19日 著者：
人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)
読了日：11月13日 著者：田中ロミオ
人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
読了日：11月13日 著者：田中ロミオ
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
読了日：11月13日 著者：田中ロミオ
人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)
読了日：11月13日 著者：田中ロミオ
人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)の感想
電車の中に置き忘れたけど、戻ってきた。よかった。カーバーも大事だったので二重にうれしい。
読了日：11月13日 著者：田中ロミオ
人類は衰退しました (ガガガ文庫)
読了日：11月6日 著者：田中ロミオ
明治・妖モダンの感想
前に出てた明治ものの続きかと思ったら、まったく新しいシリーズ。牛鍋や百木屋に集まる人々のお話。妖はまだいるのか。って話している彼らが妖。江戸から東京になった世の中を渡っていく彼ら。妖たちより人間のほうが厄介。それを跳ね返して自分たちの身元を探られないように生きていく。「しゃばけ」のほのぼのさとは違う苦味というかなんかそういう感じがするけれど、名作であると思う。
読了日：11月6日 著者：畠中恵
てのひらの中の宇宙 (角川文庫)
読了日：11月3日 著者：川端裕人

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