スノーピアサー

グエムル 漢江の怪物」「母なる証明」などで知られる韓国の鬼才ポン・ジュノが、欧米のキャストを招き、初めて手がけた英語作品。再び氷河期へと突入した近未来の地球を舞台に、生き残った人類を乗せて走り...
ってお話。こういう話ってなんで人々の間にヒエラルキーがある世界になっちゃうのかな。それがいつも不思議。底辺の人なんで我慢してこういう場所にいるんだろう。この列車に乗らないと死んじゃうというのはわかるけどね。と文句言いながら、結構真剣に見てしまった私。