図書館戦争

好きな作品の映画化されたのって、面白いって思うのなかなかないけど、これは面白い。本当に上手く出来てると思う。原作のあしらい方がいい。脚本がいいんだろな。原作の魂みたいなものを日にさせてくれる。出演者たちもほぼ満足。稲嶺指令がいないのはとても納得できる。ま、代わりが石坂さんの「やった役だけどね。
「メディア良化方」のような法律が通ったらどうなるかってことが分かる映画だ。「児童ポルノ法」がこれに似たような法律だ。「メディア良化法」が通ったのか。みんなが興味持たなかったから。今の時代大丈夫なのか。不安だ。今の自民党のことを考えると。この作品をいっぱいの人たちに見てもらえば、少しは考えてもらえるかな。
本を燃やす国はいつか人も燃やす。深い言葉だ。