2013-03-12 カラマーゾフの兄弟 読書 やっと読み終えた。結構時間かかったな。一巻、二巻が大変だった。これをミステリーとしてみると、ドミートリーの無実はよくわかる。弁護士の弁論とても素晴らしい。検察官の弁論は倫理的じゃない。どうしてこれが有罪になるのか理解できない。現在の科学捜査じゃ、ドミートリーの無罪ははっきりすると思うわ。 でも、この作品は殺人事件がメインテーマじゃないそうだ。 五巻の解説読めばわかる。けど、解説読んでこの話がわかったかというとわからない。 もう一度読んでみればわかるのかしら。 うーん。