キャロリング

今年結構キャラメルボックス見てるな。三回目かしら。つい見に来たい作家さんの作品やるんだものな。
今回は有川浩さんの作品。
これって有川さんが役者さんにあて書きしたらしい。
といっても、役者さんよくわかってないからそうなの〜って感じだけどね。
わからなくても、お話は面白かった。
なんたって二時間があっという間だったものね。
全てがハッピーエンドじゃないけれど、主人公たちは幸せになってよかった。お話の中心の子供の両親はやっぱり離婚しちゃうんだけど、これは仕方がないことだけど、でも、子供は納得する。このあたりが本当にいい。
面白かったわ。