今月読んだ本

今月は元に戻ったかな。来月講談の公演があるから、減るかも。練習しなくちゃいけないからね。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5408ページ
ナイス数:22ナイス

アンチェルの蝶アンチェルの蝶感想
おもしろかった。一気に読まされた。でも、なんでこの本借りたんだろう。こう言う種類の本私借りないんだけどな。
読了日:10月31日 著者:遠田 潤子
明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)感想
上巻に出てきてない人が出てきたと思ったら、上巻にもいたんだ。いやいや騙された。もう一度読み直してみよう。
読了日:10月30日 著者:入間 人間
昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)感想
続きが気になる。
読了日:10月29日 著者:入間 人間
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)感想
この人こんなに面白い話書く人だったのか。
読了日:10月28日 著者:上田 早夕里
終わり続ける世界のなかで終わり続ける世界のなかで感想
SFでもミステリーでも時代小説でもないし、主人公には全く共感できないのに、何故か夢中で読んでしまった。二回も電車乗り過ごすほど。なぜだ。なんで、何処に夢中になる要素があるのか。わからない。
読了日:10月25日 著者:粕谷 知世
ゆみに町ガイドブックゆみに町ガイドブック感想
またまた訳のわからない小説を読んでしまった(~_~;)
読了日:10月23日 著者:西崎 憲
物語のルミナリエ: 異形コレクション (光文社文庫)物語のルミナリエ: 異形コレクション (光文社文庫)感想
堀晃の崩壊は泣けた。
読了日:10月22日 著者:
3・15卒業闘争3・15卒業闘争感想
なんだかよく分からに話だ。世界がわからん
読了日:10月20日 著者:平山 瑞穂
トネイロ会の非殺人事件トネイロ会の非殺人事件感想
表題作より「配り神の紀」が面白かったな。こういう発想って素晴らしい。
読了日:10月17日 著者:小川 一水
夢違夢違感想
「悪夢ちゃん」の原作なので読んでみたけど、まるっきり違う話。ここまで違うとかえってTVはTVでいいやって感じ。この本は恩田さんの作品って感じ。どんどん先が読みたくなっちゃって、気がついたら読み終えてたわ。
読了日:10月15日 著者:恩田 陸
県庁おもてなし課県庁おもてなし課感想
さすがに有川さん。あるよなって感じで面白い。
読了日:10月13日 著者:有川 浩
ふたり、幸村ふたり、幸村感想
幸村っていう名前は史実にはないのね。で、ここでは、信繁と幸村は別人になっていて、何故か周りの人達から二人共幸村と呼ばれてる。なんか変。この話、どんどん話が進む。その進み具合がいい。なかに挟まる神鷹はどこにつながるのか。蝸牛の話はどうなったのか。疑問は残るが、こういう話はいい。好きだ。
読了日:10月11日 著者:山田正紀
ペコロスの母に会いに行くペコロスの母に会いに行く感想
ボケたお母さんのなんとも言えない日常がいい。ちょっとしたところでじわっとなる。
読了日:10月9日 著者:岡野 雄一
ファイナル・オペラ (ミステリ・ワールド)ファイナル・オペラ (ミステリ・ワールド)感想
オペラシリーズ三作やっと読み終えた。疲れた。
読了日:10月8日 著者:山田 正紀
マヂック・オペラ --二・二六殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)マヂック・オペラ --二・二六殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:10月3日 著者:山田 正紀
群青神殿 (朝日ノベルズ)群青神殿 (朝日ノベルズ)感想
未確認物体の謎とか面白かったのだが、ヒロインがちょっと。いつもは一水さんのヒロイン気に入ることが多いんだけど。なぜだろう。
読了日:10月2日 著者:小川 一水

読書メーター