ロックンロール

これは面白かっタッけれど、どう評価すればいいのか。
この様な題材を見させられちゃうと困るな~。
今の時代どう考えろというんだろう。
市村さんは共産党を称揚するイギリスの学者。
イギリスに留学できたのにプラハの春の後チュコに戻った少壮の学者。
彼はその後学問を追われとらわれたりするけれど、思想的に何も無いのね。
共産党を批判しているわけではない。ただ、ロックを愛しているだけ。
そういう彼が悲惨な目にあうってやっぱ共産主義ってっておもうけど、共産主義自体が悪いわけじゃないんだよね。
でも、どういう思想も結局は運用する人によると思うので、独裁に傾きやすい共産主義はやっぱね。って、こういう話見て眠くならなくなったのは不思議。
で、その後、ある作家さんのファン倶楽部の飲み会。
一次会が11時まで。二次会にも参加したかったけれど、これ以上いると最終なくなっちゃうものね。