進化論

進化論  異形コレクション (光文社文庫)
星雲賞向けに本読もうと思って、「このSFが読みたい2010」をみて、この本読んで見たんだけれど、これって2006年に出版されたんだよね。なんで、この本の中野が2010に乗ってるんだ。
不思議だ。
でも、其の話より、カジシンの「おもいでレガシー」がやっぱ一番だわ。
久しぶりのエマノンはいいな〜。
堀晃さんのひさしぶりに読んだけど、さすがって感じ。
それにしても、この巻は題名からしてホラーよりSFよりだったんで、どの話も面白く、読み応えがあった。