鴨川ホルモー

これどうやって舞台化するんだって興味もったのでいってみた。
だって映画って特撮いっぱいだものね。オニどうするんだって思ってた。
やっぱオニは出てこないのね。
菅原役は映画の荒川良々の怪しさには負けてたな。
映画で芦名役やってた人が主役の安部やってるんだ。で、早良役の人が同じ早良役やってた。
メインのメンバー以外がいっぱい語っていてよかった。
三次兄弟がなぜ姉妹になったか不明だが、二人の語り合いよかった。
松永と坂上の会話もよかったな。自分のレゾンデートルを疑うってありそうな疑問だけど、でも、いい会話だった。なぜかうるうるしてしまったし。なぜだろう。ちょっと腐女子向けかなという感じもないでもないけど。
ただ、芦名の元カノの性格が原作と違ってたのがいや。原作の性格が好きだったから。
でも、舞台としてうまくできていたと思う。

で、その後、友人宅の宴会へ。
大根とイカの煮物おいしかったけれど、メインの豚シャブがよかった。中に千切りのニンジンと大根が山のように入ってるの。
おいしかったな〜。こういう鍋もあるんだわ。
受けると思っていたおつまみもっていったら、知ってた。
受けたかったのにな。