ジャンパー グリフィンの物語

ジャンパー グリフィンの物語 (ハヤカワ文庫 SF ク 8-7)
こっちの主人公グリフィンはデイヴィッドより悲惨。
彼は幼い頃からジャンプ能力を発揮していた。
その結果,ジャンパーを狩る物に追われていた。
両親も彼を助ける人も死んでいく。
で,この話の最後でも敵の正体は分からない。
こっちの方が面白かったかな。