ジーン・ワルツ

ジーン・ワルツ
この人の作品は医療について考えさせる。
今回は産科医療。
いま一番問題なところだ。
多分少し前に産科医が逮捕されたことに憤ってかかれたものなのかも。
あれはわたしもいかがな物かと思う。
確かに未熟な医者とかいないとは言わない。しかしあれはそういうケースじゃないだろう。あのことから産科医療の崩壊が始まったんじゃないか。いやその前から始まっていたからああいう事件が起きたのかな。
TV版の「チームバチスタの栄光」が終わった。
あれは何だったのか。
あれで医療の現実って伝わるのか。
疑問だ。